俳優の出口夏希(24)、蒔田彩珠(24)、七瀬ふうり(12)、岡田六花(12)、野呂佳代(42)が11日、都内で行われた漫画家・藤本タツキの同名作品を是枝裕和監督が実写映画化する『ルックバック』(9月11日公開)の初日舞台あいさつに参加した。 藤野の母親役を演じ、野呂は出口らの登壇を見て「直前まで『何を言おう』とかバタバタだったのに、いざここに上がったら背筋がグッとなって。すごく素敵な子たちだなと思って。泣きそうになった」としみじみ。「『ルックバック』は、すごく人気の作品ですし、私は是枝監督のファンでもある。すごく素敵な映画だなって自分でもすごく思った。綺麗な素敵なところがたくさんあるので、そういうところを見てほしいです」と呼びかけた。 またMCから「是枝監督のファン」という発言について深掘りされると、野呂は「私、何でもファンみたいに言ってると思われないかちょっと心配なんですけど…。好きです」と苦笑い。オファーを振り返ると「めちゃくちゃうれしかったです。是枝さんの映画に出るのはすごくうれしいこと。自分ももっと成長していきたいって思う。あとは是枝さんの映画作りを間近で見れるところがすごくうれしくて。今回もすごくいろんなものを教えていただきました」と感謝していた。 本作は、漫画の腕に絶対の自信を持つ藤野と、彼女に憧れながらも圧倒的な画力を秘めた京本の物語。漫画へのひたむきな思いで結ばれたふたりを、ある日思いもよらない出来事が襲う。原作と同様に、小学生時代から始まるふたりの13年間の軌跡を、繊細かつみずみずしく描き出す。
2026/09/11