現在放送中のNHK連続テレビ小説『風、薫る』で、主人公の1人・大家直美と結婚した陸軍二等軍曹・小川吾郎を演じる甲斐翔真が、役柄や共演者への思いを語った。戦地で負傷し、最期を迎えた吾郎について、甲斐は「美しい人間だなと感じますし、僕もそういう人間でありたい」と振り返っている。 吾郎は、帝都医大病院に入院する友人・陣内清の見舞いをきっかけに、看護婦として働く直美と出会う。直美の働く姿に感銘を受け、「友人が退院した後も会ってほしい」と懇願。その後、2人は時折会って話をする仲となり、吾郎がプロポーズして結婚を決める。田之上屋でささやかな結婚披露宴を開いた後、直美が妊娠。出産を待たずに吾郎が出征することになり、戦地で負傷した吾郎は広島の陸軍病院へ後送されるが、もはや手の施しようがない状態となる。最期には、直美につけてもらった軍服のボタンを多江に託して息を引き取った。
2026/08/28