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5歳児が四角と三角から“丸”を作る? 商売センスがすごい小学生の娘…大人が脱帽する子どもの発想は

 四角と三角のピースできれいな「丸」を作るには…? 大人でも頭を悩ませる問題の答えを導いたのは、なんと5歳児だった。その作品を紹介した投稿には、「多角形が丸に見えるのを5才で気づけるのはもはや天才」などと驚きの声が寄せられた。一方、“商売センス”がすごいと話題になった小学6年生。穴が開いた家族の靴下を直す“靴下直し店”をはじめ、「人生何周目やろ」「起業ですか!?」などのコメントが寄せられた。柔軟な発想力に大人が脱帽した2組の家庭のエピソードを、あらためて振り返る。

展開図を組み立て、完成した家/m.wさん(@rmw_0714)提供

展開図を組み立て、完成した家/m.wさん(@rmw_0714)提供

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【写真】四角と三角でどうやって丸を? 5歳児の回答


■「凝り固まった私の頭では想像もできなかった」 5歳息子の思考回路に母が驚き

「四角と三角で丸を作った」という息子の作品/m.wさん(@rmw_0714)提供

「四角と三角で丸を作った」という息子の作品/m.wさん(@rmw_0714)提供

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 四角形と三角形の知育玩具を使い、輪を作って「丸」にしたという5歳の息子さん。Threadsに投稿されたこの作品には、8.5万表示、1.2万いいねが集まった。一体何が起きたのか、投稿者で母のm.wさんに話を聞いた。

 息子さんが「丸を作ったよ」と報告してきた際、お母さんは言っていることがさっぱり理解できなかったという。

「『なんのこっちゃ…』だけ思って、何も想像せずに向かいました。ですので、最初見たときは『本当だ。丸だ』と笑ってしまいました」

 お母さんは、「四角や三角のカドがある図形から丸ができるなんて、凝り固まった私の頭では想像もできなかった」と振り返る。

「とてもびっくりしましたし、『子どもの発想は柔軟だな〜』と思いました。本人としては何の不思議もなく、というか、それを当たり前のこととして教えてくれたのも面白いと感じました」

 息子さんはこの四角と三角のピースを使って、家や人形のベッド、船、ロボットを作ったり、正六面体を作ってひたすら高く積み上げたりして、普段から遊んでいるそう。

「四角のピースで展開図を作って、『これで四角(正六面体)は完成するでしょうか?』とクイズを出してくることもあります」

 ベッドの上に四角のピースを1枚ずつ不規則に置いて、「おもちゃを踏まない迷路だよ!」と息子さんが言ってきたこともあり、そのときも発想の面白さに感心したとのこと。息子さんの一人遊びにお母さんはしばしば驚かされているようだ。

「絵の具でトラックの後ろ姿を描いていて、荷物をいくつか描いた後にその上をぐちゃぐちゃに塗り潰していて、『思ったようにできなかったのかな?』と見ていたら、『扉をしめたよ』と言ってきたこともありました。この子の絵には物語があるんだなと思いました」

■「昔からよく思いつきで商売をしていました」 靴下直し店をはじめた娘の着眼点は

値段設定までしっかり行い、靴下直し店をはじめた娘さん/おかきさん(@tabemono_dokusho)提供

値段設定までしっかり行い、靴下直し店をはじめた娘さん/おかきさん(@tabemono_dokusho)提供

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「娘が商売始めました。何卒よろしくお願いいたします。」というコメントとともにThreadsに投稿された、“靴下直し店”のチラシには、3900件以上のいいねが集まった。投稿者で母のおかきさんに投稿について聞いた。

 そもそもは、お父さんが穴の開いた靴下を捨てようとしているのを目にしたことがきっかけになっているという。

「『もったいない』と感じ、思いついたようです。昔からよく思いつきで商売をしていました。家庭内でのおにぎり屋さんや、いらないおもちゃを並べた店など、思い立ったらすぐ開業し、しばらくすると飽きて廃業するといった感じです」

 開業と閉業を繰り返す娘さん。“お店”として始めたのには理由があった。実は、「家のことをやるのは当たり前」という方針であるため、娘さんがお手伝いでお小遣いをもらうことはないとのこと。

「欲しいゲームを買うために『これは本来私の仕事じゃないから、お小遣いをもらえるのでは?』と考えたことは良い着眼点でした」

 チラシには、大が5円、中が3円、小が1円という価格も記載されているのがポイント。価格設計について、お母さんは「穴が大きいと大変、小さければ楽なのではという安直な考えです」と推察している。

 ただ、娘さんは裁縫が得意ではないそう。そのため、“労働と対価が合わない”と感じたこともあったという。

「小学校の家庭科で習ったレベルのため、何度も針が指に刺さり、『この痛みに耐えながらやるには安すぎる…』と思ったようです」

 チラシの完成度の高さもコメントで話題に。片隅には「星5」とも書かれている。自己評価でつけられたというお店のレビューに、お母さんも思わず笑ってしまったそう。

「『客側が評価するものなんだよ?』と伝えたものの、『まだお客さんが来たことないから』と説明され、納得しました。あと、どうしたらお客さんが来るかを考え、『捨てるなんて言わないで』というキャッチコピーまで用意したのには感心しました。これからも自ら考え、行動に移す癖をつけて欲しいです」
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関連写真

  • 展開図を組み立て、完成した家/m.wさん(@rmw_0714)提供
  • 「四角と三角で丸を作った」という息子の作品/m.wさん(@rmw_0714)提供
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