歌手・俳優の北山宏光と加藤千尋が17日、都内で行われた映画『氷血』(7月3日公開)完成披露上映会に出席。北山が、撮影期間中の恐怖体験を明かした。
ホラー映画初主演となる北山は、「怖いのが好きじゃないというか、苦手で」と告白。「それなのにホラーのお話をいただいて、面白いなと思いました。見る側ではなく、ホラーを作る側に回るのが新しい挑戦になるなと思いました」と出演を決意した理由を語った。
降雪の中で行われた撮影で怖かった出来事を問われると、北山は「霊的なことはなかった」と前置きしつつ、「現場に行くとき、雪が積もりすぎて、あるべき道路がなくて、マネージャーさんと曲がらなきゃいけない道をまっすぐ行っちゃって怖かったです」と苦笑い。「あるべきものが認識できない怖さ」と身を縮ませていた。
一方、加藤は「血が出たイノシシが2体転がっていて…」と、怪談話のような口調でエピソードを披露。一時は会場も静まり返ったが、実際は猟師が捕獲したイノシシをスノーモービルで運んでいた場面だったと明かされ、ホラー好きならではの巧みな話術で会場を沸かせた。
初のホラー映画主演を務める北山は、東京でデザイナーとして働いていたが、雪深い実家へ妻子と共に移住することになり、父の怪死をきっかけに、日常が“白い怪異”に侵され、正気を失っていく稔役を熱演する。
古くから雪国で語られてきた“白い存在”は、強まるほど視界を奪い、人を迷わせる。絶望的なホワイトアウトの恐ろしさと、その奥に潜む異様な美しさは、世界基準の映像美にして、壮絶で鮮烈な体験。これは“感じてしまった”時点で、すでに逃げ場のない恐怖。“白の恐怖”は、呼吸が凍りつく速度で、観る者の感覚を侵蝕していく。美しくも残虐な体感型ホラーを描く。
イベントには、内藤瑛亮監督も登壇した。
ホラー映画初主演となる北山は、「怖いのが好きじゃないというか、苦手で」と告白。「それなのにホラーのお話をいただいて、面白いなと思いました。見る側ではなく、ホラーを作る側に回るのが新しい挑戦になるなと思いました」と出演を決意した理由を語った。
降雪の中で行われた撮影で怖かった出来事を問われると、北山は「霊的なことはなかった」と前置きしつつ、「現場に行くとき、雪が積もりすぎて、あるべき道路がなくて、マネージャーさんと曲がらなきゃいけない道をまっすぐ行っちゃって怖かったです」と苦笑い。「あるべきものが認識できない怖さ」と身を縮ませていた。
初のホラー映画主演を務める北山は、東京でデザイナーとして働いていたが、雪深い実家へ妻子と共に移住することになり、父の怪死をきっかけに、日常が“白い怪異”に侵され、正気を失っていく稔役を熱演する。
古くから雪国で語られてきた“白い存在”は、強まるほど視界を奪い、人を迷わせる。絶望的なホワイトアウトの恐ろしさと、その奥に潜む異様な美しさは、世界基準の映像美にして、壮絶で鮮烈な体験。これは“感じてしまった”時点で、すでに逃げ場のない恐怖。“白の恐怖”は、呼吸が凍りつく速度で、観る者の感覚を侵蝕していく。美しくも残虐な体感型ホラーを描く。
イベントには、内藤瑛亮監督も登壇した。
2026/06/17