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スーツアクター・高田将司、『アギト-超能力戦争-』見どころは仮面ライダーG7の「ライダーキック」 インタビューで秘話明かす

 2026年は仮面ライダー生誕55周年。そんな特別な年に「仮面ライダームービープロジェクト」と題し、仮面ライダー新作映画の制作が決定。そして、仮面ライダー生誕55周年記念作として『アギト−超能力戦争−』が4月29日に全国公開となった。オリコンニュースでは、仮面ライダーG7のスーツアクターを務めた高田将司にインタビューを実施。さまざまな思いを聞いた。

映画『アギト−超能力戦争−』で仮面ライダーG7のスーツアクターを担当した高田将司 (C)ORICON NewS inc.

映画『アギト−超能力戦争−』で仮面ライダーG7のスーツアクターを担当した高田将司 (C)ORICON NewS inc.

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【写真】ついにアギトの力を取り戻してオルタリングを腰に巻く津上翔一


■短期間で敵役の仮面ライダーから主演の仮面ライダーに オファーに「びっくり」

 本作は、平成以降の仮面ライダー作品でいまだ破られることのない史上最高平均視聴率(11.7%)を誇り、その人気から平成仮面ライダー初の劇場版も製作され、シリーズの未来を切り開いた金字塔『仮面ライダーアギト』の劇場版最新作。タイトルから「仮面ライダー」を外し、既存の枠にとらわれない新機軸の作品として制作された大人が楽しめる超能力アクション大作となる。

 主演は映画『キングダム』シリーズや2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で明智光秀を演じる要潤。テレビシリーズ『仮面ライダーアギト』で要は警察官・氷川誠/仮面ライダーG3を演じ、俳優デビューした作品でもある。さらに津上翔一/仮面ライダーアギトを演じた賀集利樹を筆頭に、藤田瞳子、山崎潤、柴田明良升毅秋山莉奈、田辺季正、樋口隆則とオリジナルキャストが再集結し、作品を盛り上げる。そして本作で映画初出演となる、ゆうちゃみをはじめ、駒木根隆介今井悠貴岩永洋昭鈴之助青島心金田哲はんにゃ.)、ベッキーら個性あふれるキャストが脇を固める。

――仮面ライダーG7のスーツアクターを務め、主演しました。
【高田】やると思っていなかったのでびっくりしました。「僕がやらせてもらえるんだ」というのが最初に抱いた感想です。最初に話を聞いたのは(2025年の)春頃ぐらいでした。最初に事務所から話が来て、アクション監督の藤田(慧)くんは、その後に「よろしくお願いします」みたいな話をしてくれました。「『アギト』の作品撮るらしい」というウワサはあったのですが「僕の体は空いてるけど、どうなんだろう?」と思っていたタイミングでのオファーでしたね(笑)。まさか主役の仮面ライダーをやると思わなかったです。うれしかったです。楽観的なので、気負うよりは、僕らしく頑張ろうと思っていました。

――高田さんはスーパー戦隊シリーズのイメージが強いです。
【高田】そうですよね。でも、もともとは仮面ライダー作品の怪人役でずっと使っていただいていたんです。ある意味、僕としては「仮面ライダーの現場に帰ってきたな」という気持ちで臨みました。

――『仮面ライダーガヴお菓子の家の侵略者』(2025年7月25日公開)で仮面ライダーカリエスのスーツアクターを務めた後だったと思います。
【高田】仮面ライダーカリエスから1ヶ月半ぐらい空いて、仮面ライダーG7だったと思います。

――そのスパンで敵役の仮面ライダーから主演の仮面ライダーだったんですね。
【高田】実はポンポンポンといろいろやっていたんです(笑)。でも、仮面ライダーアギトはすでに存在している作品で、その中の氷川さんという役をどうやろうかな、という感じでした。伊藤(慎)さんがやっていたG3があるので、まねをするわけじゃないですけど、参考にすればいいのかな、と。ゼロから作った仮面ライダーカリエスに比べると、お手本、ベースがあるのでありがたかったです。

■見せ場は仮面ライダーG7のライダーキック これからも「警察と開脚の二刀流で」

――氷川誠役の要潤さんとは、どんな話を?
【高田】実は、あいさつぐらいしかできていないんです…。撮影は、京都と東京で行われて、お芝居パートは京都で行われたんです。仮面ライダーG6をやっていた宮澤雪さんはアクションの吹き替えがあったりと出番があったので京都撮影にも参加していたんですけど、僕は全く出番がなくて…。僕は東京で撮影したアクションパートからの参加でした。知っているスタッフさんも多いんですけど、撮影部さんで京都からのスタッフさんとかも、ちらほらいらっしゃった。「はじめまして。仮面ライダーG7をやります、高田です」みたいな(笑)。ワンチームができあがっている中、僕だけがあいさつして。その時に要さんにもあいさつしました。だから、あいさつぐらいしかお話していないんですよ…。完全に乗り遅れていたので、波に乗らなきゃと必死だったかもしれないです(笑)。変な緊張感がある中での撮影でした。

――仮面ライダーG7を演じてみて、いかがでしたか?
【高田】剣だったり、ドローンだったり、武器のバリエーションがいろいろあって。毎回、見せ場があったので、観ている方も面白い、楽しめると思います。ただ、ドローン攻撃に関して僕はベルトをピッてやるだけでしたが(笑)。1番の注目ポイントは、最後の戦闘シーンかなと思います。ライダーキックをするのが見どころですね。カッコよくできたと思います。氷川さんは不器用だけど真っすぐ。軽くならない直接的なアクションを気にしてやりました。剣を持っているけど、クルッとしたりはせずにカチッとした動きには気をつけました。

――宮澤雪さんは、ストームハルバードとフレイムセイバーの二刀流のシーンもありました。高田さん以外のアクション部の見どころを教えてください。
【高田】皆さん、ご存知の通り僕はヴァン・ダム(股割り)が好きで。今作のアクションでは宮澤さんが開脚をやっているんですよ。それだけで「カッコいい!宮澤、すげー!」とずっと動画を撮っていました(笑)。僕もやりたかったですけど、仮面ライダーG7はそんなキャラクターじゃなかったので、うらやましかったです(笑)。縄田(雄哉)さんは仮面ライダーアギトをトレースしていて、そこも見どころだと思います。今回は、仮面ライダーじゃないけどアクションをしてくれている若い子がいたので、そこもぜひ注目してほしいです。

――これからの高田さんの目標はありますか?
【高田】ちょっと言い忘れていましたけど、氷川さんは警察官。僕は警察にとても縁があるんですよ。「警察といえば僕なんだ」と思っていたのを忘れていました(笑)。これからも東映特撮で警察といえば僕。『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』も警察なので、いつ呼ばれるのか気になっています(笑)。違う次元のギャバンとして、いつ顔出しの高田が出てくるのかを楽しみにしてください(笑)。監督の加藤(弘之)さんを突っついておきます!アリでもギャバンになれるなら、高田でも!この記事を読んでくださった方も声を大にして言っていただけると!「警察なら高田だよ」と声を上げていただけると!

――特撮作品は変革期を迎えていますが、高田さんは変わらずですね(笑)。
【高田】もちろんです!僕は警察と開脚の二刀流でやっていきます!

――最後に『アギト−超能力戦争−』の見どころを教えてください。
【高田】7月の暑くなってきた時期にアクション部が一丸となって、藤田くんの元でみんなで頑張って、カッコいいアクションをいっぱい撮りました。本当にどのシーンをとっても見どころばっかりです。ぜひ楽しんで観ていただければと思います!

関連写真

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  • 映画『アギト−超能力戦争−』4DX上映のポスタービジュアル (C)2026「劇場版アギト」製作委員会 (C)石森プロ・東映
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