俳優の佐藤浩市(65)が『第34回橋田賞』橋田賞を受賞し10日、都内で行われた授賞式に登壇した。昨年放送されたドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』(TBS)において幅広い世代の共感を呼び、『シミュレーション〜昭和16年夏の敗戦〜』(NHK)、『119エマージェンシーコール』(フジテレビ)『地震のあとで』、(NHK)などの作品では確かな存在感をもたらしたと評価され受賞に至った。 『ザ・ロイヤルファミリー』について、「(馬主は)“ばぬし”ではなく“うまぬし”です」とユーモアをまじえ強調し、「競馬というとほとんどの皆様が存じ上げているものではあるけど、実際の競馬の世界に踏み込む方はごくわずか。わかっているようでわかっていない世界」と語った佐藤。続けて「みんなあまり実はわかっていない世界を取り上げた制作陣の勇気、それを連続ドラマでやろうとした、なおかつ、専門用語が出てくるにもかかわらず、ノンテロップでやった。その勇気が番組の成功につながったんじゃないかと思います」と笑顔を見せた。
2026/05/10