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忌野清志郎の“愛と反骨”の軌跡追うドキュメンタリー、10月公開へ 特報映像&ティザービジュアル公開

 2025年にデビュー55周年を迎えた忌野清志郎の軌跡を追うドキュメンタリー映画の正式タイトルが『愛し合ってるかい? 忌野清志郎が教えてくれた』に決定し、10月2日に公開されることが発表された。あわせて特報映像とティザービジュアルも解禁された。

ドキュメンタリー映画『愛し合ってるかい? 忌野清志郎が教えてくれた』10月2日公開決定 (C)2026 Kiyoshiro Movie Project

ドキュメンタリー映画『愛し合ってるかい? 忌野清志郎が教えてくれた』10月2日公開決定 (C)2026 Kiyoshiro Movie Project

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 RCサクセションのメンバーとしてデビューし、日本の音楽シーンに多大な影響を与えてきた清志郎。圧倒的なライブパフォーマンスで「KING OF ROCK」と称され、時代を象徴する存在となった。1991年のバンド活動休止後も、ソロやTHE TIMERSでの活動に加え、俳優、絵本作家、さらにはサイクリストとしても活躍し、多彩な表現を続けてきた。

 本作は、愛と反骨の精神を胸に音楽を鳴らし続けた清志郎の歩みをたどり、その表現の核心に迫るドキュメンタリー。レコーディング風景や社会への鋭いまなざし、世間を騒がせた出来事など、膨大なアーカイブから厳選された映像を通して、「信念を貫く姿勢」と「唯一無二のパフォーマンス」を多面的に描き出す。

 特報映像では、日本武道館や日比谷野音(日比谷公園大音楽堂)のステージで躍動する姿が映し出され、「こんな時代にこそ、清志郎を」というコピーで締めくくられる。あわせて公開されたビジュアルには、清志郎の直筆による「愛し合ってるかい?」の文字とともに、茶目っ気あふれる表情が収められている。このフレーズはライブで観客に投げかけてきた象徴的な言葉として知られ、本作の精神を象徴するタイトルとなっている。 

 監督は、『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』を手がけた相原裕美。音楽家の人生と時代を丁寧に描く手腕が評価されており、本作でも深い洞察と敬意をもって清志郎の魅力に迫る。相原監督は「この映画は清志郎イズムを繋いでいく物語です」とコメントしている。

 媚びず、自分の“好き”を貫き続けた忌野清志郎。その歌声と言葉は、現代を生きる人々に勇気を与える“無敵のエール”として、今なお響き続ける。ファンにとっては貴重な記録であり、彼を知らない世代にとっては入門編となる内容となりそうだ。

■相原裕美監督のコメント(全文)
 「愛し合ってるかい?」
 映画のタイトルにも使わせて頂いた、愛と平和の清志郎イズムを象徴する、この言葉が、これ程までに重く考えさせられる時代になるとは。
 この映画は清志郎イズムを繋いでいく物語です。
 ぜひ、観ていただいて自分の事として考えてもらえれば、こんなにうれしいことはありません。Do it!

■忌野清志郎(1951-2009)
 1968年高校在学中にRCサクセションを結成し、1970年に「宝くじは買わない」でメジャーデビューを果たす。RCサクセションを筆頭に、THE TIMERS、忌野清志郎 & 2・3'S、忌野清志郎 Little Screaming Revue、ラフィータフィーなどのバンドで活動。「雨あがりの夜空に」「スローバラード」「い・け・な・いルージュマジック」など多種多様なヒット曲で日本語でのロックを確立し、日本武道館や日比谷野音(日比谷公園大音楽堂)でのライブパフォーマンスでも数々の伝説を誕生させた。RC活動休止後も、ソロ活動の他、映画・ドラマ出演や絵本の執筆、サイクリストなど多岐に渡る活躍を続けた。闘病後の2008年2月『忌野清志郎 完全復活祭 日本武道館』では、当時の日本武道館最多動員数を記録。2025年にデビュー55周年を迎えた。

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