ギタリスト・高中正義のコンサート『RAINBOW GOBLINS STORY』の音源が9月30日に発売されることが決定した。名盤『虹伝説THE RAINBOW GOBLINS』の45周年を記念し、1981年に日本武道館で行われた“伝説”のライブの模様が音源としてリリースされる。 海外でのブレイクを受けて、現在ワールドツアー中の高中は、イギリス、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドでソールドアウト公演が続出。現地では、高中のギターに合わせて観客が大合唱する様子や、赤いスーツに黒い蝶ネクタイ姿で“高中コスプレ”を披露するファンの姿などがSNSに投稿され、人気ぶりが日本にも伝わってきている。 今回リリースされるのは、1981年3月10日に発売されたアルバム『虹伝説THE RAINBOW GOBLINS』を携え、同日と翌11日に日本武道館で開催されたコンサート『RAINBOW GOBLINS STORY』の模様を収録した音源。イタリアの画家ウル・デ・リコによる絵本『THE RAINBOW GOBLINS』(邦題『虹伝説』)から着想を得て制作された同アルバムの世界観を、ステージ上で再現した第一部と、「BLUE LAGOON」「READY TO FLY」「黒船」など高中のヒット曲で構成された第二部からなる公演が、今回初めてひとつの作品として音源化される。 当時のステージでは、大型のレインボーネオンが設置され、7色の光が楽曲に合わせて変化。さらに最先端のレーザー光線ショーと、山脈のように積み上げられた機材が幻想的な空間を演出した。出演したミュージシャンは、宮崎全弘(Dr)、田中章弘(Ba)、小林泉美(Key)、石川清澄(Key)、管原由起(Perc)、木村 誠(Perc)、薩摩光二(Sax)の7人。それぞれ異なるゴブリンのイメージカラーのコスチュームを身にまとい、高中は黄色のジャンプスーツにレインボーカラーのヘアスタイルで登場。レインボーメタリック仕様のYAMAHA SGを手に、『虹伝説』の世界を体現した。 当時すでに日本を代表するギタリストとして人気の絶頂にあった高中が描き出したこのステージは、世界的にも“伝説”と称されてきたもの。45周年を迎えた今、その全貌がリアルなサウンドとしてよみがえる。
2026/04/14


