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伊東蒼、謎の女性・亜佐美役で出演 京極夏彦原作×奈緒主演映画『死ねばいいのに』

 作家・京極夏彦の異色ミステリー小説を映画化した『死ねばいいのに』が、7月3日より東京・テアトル新宿ほか全国で公開される。主演は俳優の奈緒。物語の鍵を握る人物・鹿島亜佐美(かしま・あさみ)役は伊東蒼が演じることが明らかになり、キャラクター写真とコメントが解禁された。

鹿島亜佐美(伊東蒼)=映画『死ねばいいのに』(7月3日公開) (C)京極夏彦/2026映画「死ねばいいのに」製作委員会

鹿島亜佐美(伊東蒼)=映画『死ねばいいのに』(7月3日公開) (C)京極夏彦/2026映画「死ねばいいのに」製作委員会

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【動画】映画『死ねばいいのに』特報


 本作は、人の証言をたどりながら一人の女性の実像に迫っていくミステリー。奈緒が演じるのは、“亜佐美のことを聞かせてもらいたいんです”と周囲の人々を訪ね歩く謎めいた主人公・渡来映子(わたらい・えいこ)。これまでのイメージを覆すアウトローな雰囲気をまとった役柄で、新境地に挑む。

 映子が探し求める女性・亜佐美は、語り手によってまったく異なる印象を残す存在。観客は映子とともに断片的な証言をつなぎ合わせながら、彼女の人物像を少しずつ浮かび上がらせていくことになる。

 亜佐美を演じた伊東は、「原作にも台本にも描かれていない亜佐美の姿を見つけようと、たくさん考えて撮影に臨みました」とコメント。「亜佐美にとっての幸せを言葉にすることはできませんが、奈緒さん演じる映子と過ごした時間で出会った景色のすべては、幸せそのものだったと思います」と撮影を振り返った。

 企画・制作を担当したプロデューサーの加藤伸崇氏(S・D・P)は、伊東の起用理由について、「映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』での存在感、底知れなさ、そして少し達観した“現代感”。映子と亜佐美のシスターフッド的、運命共同体のような化学反応が生まれるのではないかと考えた」と語っている。

 タイトルの強烈な言葉の真意はどこにあるのか。なぜ映子はそこまで亜佐美のことを知ろうとするのか。そして「死ねばいいのに」という言葉は誰に向けられたものなのか――。

ティザービジュアル=映画『死ねばいいのに』(7月3日公開) (C)京極夏彦/2026映画「死ねばいいのに」製作委員会

ティザービジュアル=映画『死ねばいいのに』(7月3日公開) (C)京極夏彦/2026映画「死ねばいいのに」製作委員会

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■伊東蒼(鹿島亜佐美役)のコメント

 原作にも台本にも描かれていない亜佐美の姿を見つけようと、たくさん考えて撮影に臨みました。亜佐美にとっての幸せを言葉にすることは出来ませんが、亜佐美として、奈緒さん演じる映子と過ごした時間で出会った景色の全ては、幸せそのものだったと思います。その幸せの一片が、スクリーンを通して届けばうれしく思います。

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