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JR東日本エキナカ初、小田原駅改札内に「駅弁自販機」を設置 販売員が不在でも購入可能に

 JR東日本クロスステーションが、JR小田原駅改札内に冷蔵タイプの「駅弁自販機」を設置し、26日から販売を開始する。JR東日本の駅構内(駅ビル除く)で駅弁自販機が導入されるのは初の取り組みとなる。

JR東日本エキナカ初!冷蔵の「駅弁自販機」※画像はイメージ

JR東日本エキナカ初!冷蔵の「駅弁自販機」※画像はイメージ

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【写真】「駅弁」取扱商品一例を紹介 計15種類程度


 同自販機では、販売員が不在でも駅弁を購入できるのが特徴で、簡単かつスピーディーに商品を手に取ることができる。営業時間は午前7時から終電までで、決済方法は交通系電子マネーに限定される。

 ラインナップには、発売60周年を迎えたロングセラー「チキン弁当」をはじめ、老舗ブランド日本ばし大増の「深川めし」、湘南鎌倉大船軒の「大船軒 鯵の押寿し」、東華軒の「小鯵押寿し」などがそろう。いずれも長年親しまれてきた定番駅弁で、幅広い利用者のニーズに応える構成となっている。

 日本ばし大増は1900年創業で、「江戸の煮売屋」の味をルーツに持つ伝統の煮物が特徴。甘辛の味付けを生かした“粋な江戸味”を守り続けている。一方、大船軒は1898年創業で、日本初の駅弁サンドウィッチを販売した歴史を持ち、その後1913年に誕生した「鯵の押寿し」は現在も看板商品として知られる。

 駅構内での購買スタイルが多様化する中、非対面で手軽に利用できる新たな販売手法として注目されそうだ。旅行や通勤の合間に、伝統の味をより気軽に楽しめる環境が整うことになる。

関連写真

  • JR東日本エキナカ初!冷蔵の「駅弁自販機」※画像はイメージ
  • ロングセラー駅弁「チキン弁当」、明治創業の老舗ブランド“日本ばし大増”の「深川めし」、“湘南鎌倉 大船軒”の「大船軒 鯵の押寿し」、東華軒の「小鯵押寿し」などをとりそろえる
  • 大正8年に実際に郵送された絵葉書には、帝都名所の仲見世通りに、前身となる料理店が描かれている
  • 設置箇所:JR東日本 小田原駅改札内
  • 湘南鎌倉 大船軒
  • 日本ばし大増 料理長 池田大輔氏
  • JR東日本クロスステーション

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