小説家・黒川博行による人気“疫病神シリーズ”の傑作小説『国境』が、映画『パッチギ!』(2004年)などで知られる井筒和幸監督により実写映画化されることが明らかになった。主人公の“国境破り”バディ役には伊藤英明と染谷将太を迎え、2月28日にクランクインした。関西を中心に大規模ロケを敢行する。 “疫病神シリーズ”は、大阪のヤクザ・桑原保彦と建設コンサルタントの二宮啓之がバディを組み、悪党を相手に暴れ回る人気小説シリーズ。映画化もされた『後妻業』などで知られる黒川の代表作で、これまでに7作が刊行され、第5作『破門』は第151回直木賞を受賞している。