生まれたときから病気を抱えながらも必死に生きる赤ちゃんはたくさんいる。苦悩も多いなか、試行錯誤をして子育てに励む親御さんの姿には心を打たれる人も少なくないはず。生まれてきた双子の赤ちゃんがダウン症であることが判明した家庭。手術やリハビリをくり返しながら、双子の子育てや治療の様子を発信する双子夫婦さんの投稿が大きな反響を呼んだ。一方、妊娠20週の頃、お腹の中の赤ちゃんに「単心室」という病態が発覚。生まれた後も新たな病気が複数判明し、今でも闘病中である千香ちゃんの様子を発信する投稿が注目を集めている。病気が発覚した際の心境や子どもに対する想いなどについて、2組のお母さんに聞いたエピソードをあらためて振り返る。■「どんな形でもありのまま受け止めよう」 ダウン症双子の生命力から芽生えた価値観 ダウン症の双子の子育ての様子を発信している双子夫婦さん。投稿には、「偉いね、頑張ってるね」「一緒に頑張りましょう」などと、励ましや共感のコメントが数多く寄せられている。 2人が生まれてきたとき、医師から伝えられたのは、「2人ともお尻の穴がない」「二卵性と言っていたが生まれてから一卵性と判明」「白血球の数値が高い」ということだった。
2026/03/07