全世界歴代興行収入ランキング1位に君臨する映画『アバター』(2009年)を生み出したジェームズ・キャメロン監督によるシリーズ最新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』が、本日(12月19日)より全世界同時公開された。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(22年)が同ランキング3位に入るなど、映画史に名を刻んできたシリーズは、本作をもって“第一章の完結”を迎える。 神秘の星パンドラを愛する先住民のナヴィと、侵略を狙う人類の戦いを描いてきた「アバター」シリーズ。唯一無二の世界観、映像体験、そして観る者をひき付けるドラマで世界中を魅了してきた。キャメロン監督は最新作について、「アバター」サーガの“集大成”であり、第一章の“完結”になっている、と直近のインタビューで語っている。
2025/12/19