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米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」は2026年の開催に向け、サイバーエージェントと共同で実施する「サイバーエージェント縦型アワード」の作品募集を開始した。縦型動画ならではの表現力や創造性を評価し、国内外から優れたクリエイティブ作品を募る。 同アワードは、縦型コンテンツの集積地となる新たな表彰制度として2025年にスタートした。第1回では、こねこフィルムがアワードを受賞し、プレゼンターを務めた岩井俊二監督が「すっかりファンになってしまいました」とコメントするなど、縦型映像の可能性に注目が集まった。 2回目となる26年度は、対象を国内に限らず海外にも拡大。ライブアクション部門、アニメーション部門、ノンフィクション部門の応募作品の中から、縦型動画として特に「高い効果・表現力」を発揮した作品を選出する。ショートドラマやブランデッドムービー、観光映像など、多様なジャンルが想定されており、創造性やメッセージ性、映像表現の革新性が評価の軸となる。

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  • SSFF& ASIA 2025アワードセレモニー(左から)サイバーエージェント安藤達也氏、岩井俊二監督
  • 2025年度アワードを受賞したこねこフィルムのメンバー
  • サイバーエージェントが所有する、極AIお台場スタジオ
  • サイバーエージェント縦型アワード
  • SSFF & ASIA 2026
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