歌手で俳優の亀梨和也が20日、都内で行われたテレビアニメ『神の雫』制作発表会に参加した。原作・亜樹直/オキモト・シュウによる人気漫画を初のアニメ化した今作では、2009年に実写ドラマで主人公・神咲雫を演じた亀梨が、再び同じ役に起用されたことで話題を呼んでいる。 糸曽賢志監督は「戦略面でお話すると、実写で演じた方がアニメでも演じるってユニークだし、あまりない。実写で勉強させてもらったので亀梨さんのイメージがついていた。明るい役から最近は陰のある役まで幅広くやっている」と亀梨の名前を会議で出し続けたそう。 最初、他のスタッフは「シーンってなりました」と驚いていたそうだが「毎週撮るものなのでできるのか。例もないですし…ただ何度も申し上げたんです。そしたらスタッフの方も、僕のわがままに付き合ってくださって。亀梨さんもスケジュールが取れるか、最後の最後まで悩んで、やりたいと受けてくださった」と感謝を込めた。 そんな亀梨は「自分がまた雫としてお話をいただけるとは思っていなかった」と率直に驚き。「その段階で自分自身が、どの角度で何を求められていただけているのか、手探りであったんですけど…話数も長く半年以上、スパンでやっていくところに初めてのことだらけで自分に務まるのかというところも含めて悩ませていただいた」と振り返った。
2025/11/20