ドラマ&映画 カテゴリ

山田洋次監督の91本目となる最新作『TOKYOタクシー』(11月21日公開)に、お笑いタレント・明石家さんまが“声の出演”を果たすことが明らかになった。さんまが演じるのは、木村拓哉演じるタクシー運転手・宇佐美浩二の仕事仲間・佐田。倍賞千恵子演じるマダム・高野すみれと浩二を引き合わせるきっかけとなる重要な役どころで、電話の声だけで陽気でコミカルな人物像を想像させる、まさにさんまにしかできない役回りとなっている。 本作は、85歳のマダム・すみれとタクシー運転手・浩二が過ごす“たった1日の旅”を描く。娘の進学資金や車検代、借家の更新料など現実的な問題に頭を抱える浩二のもとに、仲間の佐田から電話が入る。ある女性からの依頼を代わりに引き受けてほしい――そこから物語が動き出す。

この記事の画像

  • 『TOKYOタクシー』メイキング写真(左から)明石家さんま、山田洋次監督、木村拓哉(C)2025映画「TOKYOタクシー」製作委員会
  • 『TOKYOタクシー』明石家さんま(左)が声で出演(C)2025映画「TOKYOタクシー」製作委員会

オリコントピックス

求人特集

求人検索

メニューを閉じる

 を検索