生誕100年の三島由紀夫作、宮本亞門演出、成宮寛貴らオールメール(全員男性)キャストによる『サド侯爵夫人』の上演が決定した。2026年1月8日から東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAを皮切りに全国4都市で上演される。 日本国内だけにとどまらず、数多くの作品が世界中で愛されている日本文学を代表する作家、三島由紀夫。翻訳上演されている作品の中でも、『サド侯爵夫人』は人間の心の奥底に潜む欲望や葛藤を、美しくも残酷な言葉で浮かび上がらせる傑作として有名だ。サド侯爵自身は姿を見せず、その周りを取り巻く女性たちの会話劇で進む物語を、今回はオールメール(全員男性)キャストで描く。