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『ゴルゴ13』大阪の市役所に登場 全巻展示&VR体験、さいとう・たかをさん“仕事場”も

 大阪・堺市で『さいとう・たかを劇画の世界2025』が9月13日に開幕した。『ゴルゴ13』を生みだし、堺名誉大使を務めていた劇作家さいとう・たかをさん(2021年死去)の魅力をより深く体感できる内容となっている。

『さいとう・たかを劇画の世界2025』=さいとう・たかをさんの仕事場を再現

『さいとう・たかを劇画の世界2025』=さいとう・たかをさんの仕事場を再現

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【写真】『ゴルゴ13』デューク東郷が堺市役所に登場の様子


 さいとうさんは、幼少期から中学3年生まで過ごされた堺での経験が原点となり、『ゴルゴ13』に代表される劇画作品を数多く生みだした。今回、MI-TEさかい(堺市役所21階展望ロビー)の常設展示が大幅リニューアルされ、これまでの企画展示の軌跡を振り返る。

 また、千利休が手がけた茶室のうち、唯一現存する国宝「待庵」の創建当時の様子を復元した「さかい待庵」の写真と、さいとう・プロダクションが堺市のために特別に描き下ろした絵『ゴルゴ13』の主人公デューク東郷を合成したオリジナル作品が初公開。茶室で和服姿という特別なオリジナル作品となっている。

 このほか、劇画に入り込む体験ができるARフォトスポットや、さいとうさんの仕事場を再現したスポット、限定のアクリルスタンドや缶バッジの販売(カプセルトイ形式)、オリジナルデザイン缶飲料の自動販売機(チェリオコーポレーション)など、『ゴルゴ13』ファンならずとも見どころたっぷり。

『さいとう・たかを劇画の世界2025』= 『ゴルゴ13』の名言や擬音がパネルに

『さいとう・たかを劇画の世界2025』= 『ゴルゴ13』の名言や擬音がパネルに

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 12日には、同所でオープニングセレモニーが実施され、堺市の永藤英機市長をはじめ、さいとう・プロダクション代表取締役社長の齊藤輝子代表取締役氏、小学館第三コミック局ゴルゴ13ルーム室長ビッグコミック編集部兼務の西村直純氏が、テープカットを行った。

 『ゴルゴ13』ファンの永藤市長は「堺市民の皆さんはもちろん、市外から訪れる方々にも、さいとう・たかを先生の作品や思い、そして堺とのゆかりを感じていただければ」とあいさつ。

 齊藤氏は「さいとう先生の心のよりどころでもあり原点でもあるここ堺市で、今年も素晴らしい展示会を開催していただき、さいとう・プロダクションを代表しまして、心から感謝申し上げます。第1回目開催の直前に先生がお隠れになってから4年経過したことに驚いておりますと共に、この素晴らしい展示会を先生と体感したかったです。どうぞ『さいとう・たかを劇画の世界2025』をお楽しみいただけましたら幸いです」と呼びかけた。

『さいとう・たかを劇画の世界2025』=さいとう・たかをさんの名言

『さいとう・たかを劇画の世界2025』=さいとう・たかをさんの名言

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 MI-TEさかいのほか、さかい利晶の杜などで、謎解きイベントやサテライト展示、スタンプラリーも同時開催され、オリジナルグッズのプレゼントもある。すべて11月30日まで開催。

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