演出家・脚本家の三谷幸喜(64)が脚本、主演に菅田将暉(32)を迎えるフジテレビ水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(毎週水曜 後10:00※初回30分拡大)が10月1日にスタートする。放送を前に主演の菅田がフジテレビ内で行われた合同取材会に出席。3年半ぶりの連ドラ主演を務めることへの思いや、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022年)以来となる三谷とのタッグについて語った。 本作は1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリー。菅田は、主人公で成功を夢見る演劇青年・久部三成(くべ・みつなり)を演じる。共演には二階堂ふみ(31)、神木隆之介(32)、浜辺美波(25)という超豪華な顔ぶれが集結した。
2025/09/24