芥川賞作家・金原ひとみが歌舞伎町を舞台に描き、第35回柴田錬三郎賞を受賞した同名小説を、松居大悟監督、杉咲花主演で映画化した『ミーツ・ザ・ワールド』が、10月24日より劇場公開される。 杉咲が演じる主人公・由嘉里は、擬人化漫画の推し活に全力を注ぐ一方で、自分を肯定できず、仕事と趣味だけに生きることへの不安や焦りを抱える等身大の女性。そんな主人公が、これまで無縁だった“歌舞伎町”という新たな世界に迷い込み、出会った人々との交流を通じて自分を受け入れる一歩を踏み出していく――生きづらさを抱えるすべての人に贈る物語。撮影は実際に歌舞伎町で行われ、この街で生きる人々の息づかいをスクリーンに焼き付けている。
2025/08/17