短編・中編作品が国内外の映画祭で注目を集めた映画作家・坂本悠花里の長編デビュー作、映画『白の花実(しろのかじつ)』が12月26日より劇場公開されることが決定した(配給:ビターズ・エンド)。 本作は、周囲になじめず転校を繰り返してきた主人公・杏菜が、新たな転校先の全寮制女子校で出会った、美しく完璧なルームメイト・莉花の突然の死をきっかけに、残された日記と莉花の“魂”に、静かに侵食されていく姿を耽美かつ繊細に描いた、ガーリーで幻想的なファントム・ファンタジー。坂本監督は、美しいものに潜む痛みや違和感、そして少女たちの“名づけられない心の揺らぎ”を繊細かつ耽美にすくい取り、鮮烈な長編デビューを飾る。
2025/07/24