人気不良漫画『WIND BREAKER』(公式略称:ウィンブレ)が実写映画化されることが決定した。ワーナー・ブラザースの配給で12月に公開される。特報映像も解禁となり、監督は『ブルーピリオド』などで知られる萩原健太郎氏、脚本は『ハケンアニメ!』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した政池洋佑氏が担当する。 『WIND BREAKER』は、漫画アプリ『マガジンポケット』(講談社)で2021年より連載中の人気不良漫画。偏差値は最底辺、ケンカは最強と言われる風鈴高校を舞台に、トップを目指して街にやってきた桜遥が、仲間とともに街を守る集団“防風鈴”の一員として街を守るため戦う姿を描いている。
2025/06/20