作家・柚木麻子のデビュー作『終点のあの子』(文春文庫)が映画化され、2026年に全国劇場で公開されることが明らかになった。主人公・希代子役には、大河ドラマ『どうする家康』(NHK)や映画『おいしくて泣くとき』などで注目を集める當真あみ。希代子が心をひかれるミステリアスな朱里役には、『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』(ディズニープラス)で主演を務めた中島セナが起用された。 原作は、08年に第88回オール讀物新人賞を受賞した短編「フォーゲットミー、ノットブルー」を第1話とする全4編の連作集。私立女子高校を舞台に、思春期の少女たちの複雑な友情と成長を描いた物語で、各メディアでも高く評価されている。映画では、第1話「フォーゲットミー、ノットブルー」を中心に描く。
2025/06/03