ドラマ『3年B組金八先生(第2シリーズ)』(1980年)で俳優デビューし、2012年に自ら子役プロダクション「株式会社スカイアイ・プロデュース」を設立し、代表取締役を務めているひかる一平(60)が、映画『胸騒ぎの放課後』(1982年)で主演を務めて以来、43年ぶりに主演する映画『還暦高校生』が、6月27日より劇場公開されることが発表された(配給:フリック)。ひかるは、還暦なのに全編学ラン姿で“現役高校生”の主人公を熱演する。 同映画は、『いかレスラー』(2004年)、『日本以外全部沈没』(06年)、『地球防衛未亡人』(14年)など話題作を数多く手掛け、今年1月に『サイボーグ一心太助』、4月には『松島トモ子 サメ遊戯』と、監督作が立て続けに公開されている河崎実監督の最新作。
2025/04/30