俳優の浦井健治、知念里奈が1日、都内で行われたミュージカル『ある男』の製作発表に参加した。 城戸章良役の浦井は「自分はこの作品を通して、家族の意味をたくさん教わった。ミュージカル化で、どういう風にするんだろうと自分も正直思っているんですけれども、Xと同時に存在した城戸が2人でデュオをするみたいな、時空を超えた形で表現できるというのはすごく演劇冥利だなと思っております」とアピールした。共に過ごした時間によって家族になると作品を通じて感じたという。「演劇界も、カンパニーはちょっと家族みたいだなと個人的に思っていて。いろんな作品で、出会って別れて、出会って別れてをしながら、一緒に切磋琢磨している力強い方々とご一緒できることを幸せ思います」としみじみと語った。 城戸香織役の知念は「もともと原作を読んでいて面白くて。その後、映画を拝見していて。なので、声をかけていただいた時は本当にうれしくて。ミュージカルで、どんな風にできるんだろうと今から本当にわくわくしています」と笑顔で語った。そして「浦井健治くんの妻の役なんですが、夫が浦井くんとすごく仲良くさせてもらっていて。初めてそれを伝えた時はちょっと複雑そうな顔していて(笑)。なんかちょっと気まずいなと私も思ったりしたんですが…」とぶっちゃけて浦井も苦笑い。それでも「きょう素敵な皆さんとお会いできて、そんなことは気にせずにしっかり出そうと思いました。ご期待ください。よろしくお願いします!」と意気込んでいた。 会見には、小池徹平、濱田めぐみ、ソニン、上原理生、上川一哉、鹿賀丈史、脚本・演出の瀬戸山美咲氏も参加した。
2025/05/01