俳優の成宮寛貴が主演を務めるABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』(毎週木曜 後11:00)の第4話が、きょう17日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。 『死ぬほど愛して』は、累計発行部数1億以上突破のヒット作『金田一少年の事件簿』などで知られる天樹征丸氏の同名漫画が原作の純愛サスペンス。『性の劇薬』『女子高生に殺されたい』などを手掛け、『アルプススタンドのはしの方』では第42回ヨコハマ映画祭監督賞、第30回日本映画プロフェッショナル大賞監督賞を受賞した“鬼才”の異名を持つ城定秀夫監督が本作のメガホンを握る。 第3話(10日放送)では、神城真人(成宮)の“本当の姿”が明らかになり、「女性記者殺人事件」と妻・澪(瀧本美織)の同僚・小泉彩葉(田中美久)を殺した殺人鬼の顔、その証拠を捏造して澪の上司・小山田丈治(片桐仁)に罪をなすりつける卑劣な姿、投資家の長野真澄(筒井真理子)に恋愛感情をほのめかして多額の金の援助を受ける詐欺師ぶりが描かれた。
2025/04/17