俳優の阿部寛が主演を務める、TBS系日曜劇場『キャスター』(毎週日曜 後9:00)が、13日にスタートする。今回は、物語を彩る豪華なキャスト23人を一挙紹介する。
阿部寛が演じる進藤壮一は、公共放送で社会部の記者として15年間キャリアを積み、その後報道番組のキャスターを務めていたが、民放テレビ局JBN会長・国定に引き抜かれ、視聴率低迷にあえぐ報道番組『ニュースゲート』のメインキャスターに就任した。“世の中を動かすのは真実!”という信念を持つ。“真実を伝える”ためには手段を選ばず、独自のルールで取材や調査を行い、圧倒的な存在感で周囲を巻き込んでいく。幼少期を馬場律樹が演じる。
永野芽郁が演じる崎久保華は、バラエティ番組で活躍し、会長賞をもらったこともあるヒットメーカー。進藤と同じくテコ入れとして報道番組『ニュースゲート』の総合演出に抜擢され、進藤に振り回されながらも奮闘する。不本意だった報道への異動を受け入れたのには、何やら理由がありそうで……
道枝駿佑が演じる本橋悠介は、JBN入社2年目のAD。ジャーナリストを目指してアメリカの大学に留学しジャーナリズムを専攻、志を持ってJBNに入社し報道記者を希望するも、ADとして進藤や崎久保と行動を共にすることに。ジャーナリズムに憧れが強い故、理論が先行してしまい失敗もあるが、進藤と出会ったことで今後の成長が期待されている。
月城かなとが演じる小池奈美は、JBNの局アナウンサー。メインキャスター・進藤の隣に座り、進藤の言動に振り回されながらも冷静に対応する。求められるアナウンサー像や業界を生き抜く為の処世術を熟知しているが、計算して行動しているわけではない。安定したアナウンス力で視聴者から厚い信頼を寄せられている。
木村達成が演じる尾野順也は、普段は編集室で作業をしているが、時折生放送スタジオの副調整室(音声や映像を調整する操作室)や、報道フロアにある『ニュースゲート』のスタッフルームに姿をみせる自由な一面も。進藤とは絶妙な距離感を保っている。
キム・ムジュンが演じるチェ・ジェソンは、韓国出身。日本の漫画とアニメにハマり、日本の大学へ進学。制作会社に就職したところ、アニメではなく報道番組に配属された。AD仲間の本橋は同僚というよりは友達のような感覚。普段は笑顔が多く穏やかだが、時に大胆な行動で進藤の力になる。
佐々木舞香が演じる戸山紗矢は、報道フロアで働く“C班”。主な仕事は原稿のコピーや資料の配布。普段は平和にこなしているが、メインキャスターの進藤が予想外の行動に出ると報道フロア中が大混乱となり、巻き込まれてしまうことも。空気が読めなかったり、抜けていたりするが、愛嬌で乗り切っている。
ヒコロヒーが演じる鍋田雅子は、少々クセのあるJBNの清掃員。
堀越麗禾が演じる横尾すみれは、中学1年生。過去の出来事により、進藤との間に大きな確執があり……
北大路欣也が演じる羽生剛は、真実を追い求める進藤の前に立ちはだかる人物。次期総理大臣と噂される男。
谷田歩が演じる尾崎正尚は、内閣官房長官の羽生らと行動を共にしている。
内村遥が演じる羽生真一は、羽生剛の秘書で、息子。
加藤晴彦が演じる滝本真司は、進藤の傍若無人ぶりに頭をかかえる『ニュースゲート』の編成担当。スタッフルームにやってきて現場の空気をかき乱すこともあるが、進藤の影響で番組全体が盛り上がることを期待している。
加治将樹が演じる南亮平は、裏で進藤と情報交換をする週刊誌の記者。
玉置玲央が演じる梶原広大は、制作会社の社員でありながら『ニュースゲート』のチーフディレクターに昇進したため、局員にナメられないよう自分の意見は主張するようにしている。そのせいで口が悪くなることもあるが、みんなが言えない不満を代弁することも。進藤のことは警戒しているが、敵と思われたくないため成果を出すことに躍起になっている。華に対しては実績を出してから指示しろと相手にしていない。
菊池亜希子が演じる安藤恵梨香は、警視庁サブキャップ。社会部一筋でキャリアを積み、外勤記者として記者クラブを渡り歩いてきた実力派で、山井は先輩、梶原は後輩にあたる。根底にあるのは報道に対する熱意と好奇心で「夜討ち朝駆け」は当たり前、自らの足でネタを獲得してきた。独自取材を続けており、進藤から刺激を受けることも。
宮澤エマが演じる市之瀬咲子は、編集長という責任のある立場と守るべき報道組織としてのあり方のバランスを保つことが責務であると自覚しているが、理想と現実の狭間で葛藤する。進藤のことは、優れたジャーナリストだと思っているが、時にグレーなやり方を不安視している。若くして総合演出を任された華に対しては自分と重ねることも多く、味方になりたいと思っている。
岡部たかしが演じる海馬浩司は、普段は局長室で過ごしているが、時々報道フロアの様子を見回り、チーム全体を気にかけている。最近は進藤に振り回されることが増え、頭を悩ませている。コンプラ違反、労基違反などクオリティ面以外のことは口出しするが、基本的には現場を尊重している。当事者よりも先に「やばいやばい」と騒ぐこともあるが、それは会社を守りたいという信念があるため。
音尾琢真が演じる山井和之は、進藤に振り回されることも多いが、チームが円滑に回るようにまとめるチーフプロデューサー。社会部記者・安藤は後輩で、新人時代に指導したこともあり気にかけている。型破りな進藤を警戒しているが、縦横無尽に真実を追求する姿に影響を受けることも。番組を盛り上げるために日々奮闘する。
山口馬木也が演じる松原哲は、進藤壮一の父。新聞記者。ある事件を調べている。
黒沢あすかが演じる崎久保由美は、崎久保華の母。
高橋英樹が演じる国定義雄は、公共放送で報道番組のキャスターを務めていた進藤を引き抜き、視聴率低迷にあえぐ報道番組『ニュースゲート』のメインキャスターに指名した張本人。
【写真多数】阿部寛、永野芽郁、道枝駿佑ら豪華キャストを一挙紹介!
阿部寛が演じる進藤壮一は、公共放送で社会部の記者として15年間キャリアを積み、その後報道番組のキャスターを務めていたが、民放テレビ局JBN会長・国定に引き抜かれ、視聴率低迷にあえぐ報道番組『ニュースゲート』のメインキャスターに就任した。“世の中を動かすのは真実!”という信念を持つ。“真実を伝える”ためには手段を選ばず、独自のルールで取材や調査を行い、圧倒的な存在感で周囲を巻き込んでいく。幼少期を馬場律樹が演じる。
永野芽郁が演じる崎久保華は、バラエティ番組で活躍し、会長賞をもらったこともあるヒットメーカー。進藤と同じくテコ入れとして報道番組『ニュースゲート』の総合演出に抜擢され、進藤に振り回されながらも奮闘する。不本意だった報道への異動を受け入れたのには、何やら理由がありそうで……
道枝駿佑が演じる本橋悠介は、JBN入社2年目のAD。ジャーナリストを目指してアメリカの大学に留学しジャーナリズムを専攻、志を持ってJBNに入社し報道記者を希望するも、ADとして進藤や崎久保と行動を共にすることに。ジャーナリズムに憧れが強い故、理論が先行してしまい失敗もあるが、進藤と出会ったことで今後の成長が期待されている。
月城かなとが演じる小池奈美は、JBNの局アナウンサー。メインキャスター・進藤の隣に座り、進藤の言動に振り回されながらも冷静に対応する。求められるアナウンサー像や業界を生き抜く為の処世術を熟知しているが、計算して行動しているわけではない。安定したアナウンス力で視聴者から厚い信頼を寄せられている。
木村達成が演じる尾野順也は、普段は編集室で作業をしているが、時折生放送スタジオの副調整室(音声や映像を調整する操作室)や、報道フロアにある『ニュースゲート』のスタッフルームに姿をみせる自由な一面も。進藤とは絶妙な距離感を保っている。
キム・ムジュンが演じるチェ・ジェソンは、韓国出身。日本の漫画とアニメにハマり、日本の大学へ進学。制作会社に就職したところ、アニメではなく報道番組に配属された。AD仲間の本橋は同僚というよりは友達のような感覚。普段は笑顔が多く穏やかだが、時に大胆な行動で進藤の力になる。
佐々木舞香が演じる戸山紗矢は、報道フロアで働く“C班”。主な仕事は原稿のコピーや資料の配布。普段は平和にこなしているが、メインキャスターの進藤が予想外の行動に出ると報道フロア中が大混乱となり、巻き込まれてしまうことも。空気が読めなかったり、抜けていたりするが、愛嬌で乗り切っている。
ヒコロヒーが演じる鍋田雅子は、少々クセのあるJBNの清掃員。
堀越麗禾が演じる横尾すみれは、中学1年生。過去の出来事により、進藤との間に大きな確執があり……
北大路欣也が演じる羽生剛は、真実を追い求める進藤の前に立ちはだかる人物。次期総理大臣と噂される男。
谷田歩が演じる尾崎正尚は、内閣官房長官の羽生らと行動を共にしている。
内村遥が演じる羽生真一は、羽生剛の秘書で、息子。
加藤晴彦が演じる滝本真司は、進藤の傍若無人ぶりに頭をかかえる『ニュースゲート』の編成担当。スタッフルームにやってきて現場の空気をかき乱すこともあるが、進藤の影響で番組全体が盛り上がることを期待している。
加治将樹が演じる南亮平は、裏で進藤と情報交換をする週刊誌の記者。
玉置玲央が演じる梶原広大は、制作会社の社員でありながら『ニュースゲート』のチーフディレクターに昇進したため、局員にナメられないよう自分の意見は主張するようにしている。そのせいで口が悪くなることもあるが、みんなが言えない不満を代弁することも。進藤のことは警戒しているが、敵と思われたくないため成果を出すことに躍起になっている。華に対しては実績を出してから指示しろと相手にしていない。
菊池亜希子が演じる安藤恵梨香は、警視庁サブキャップ。社会部一筋でキャリアを積み、外勤記者として記者クラブを渡り歩いてきた実力派で、山井は先輩、梶原は後輩にあたる。根底にあるのは報道に対する熱意と好奇心で「夜討ち朝駆け」は当たり前、自らの足でネタを獲得してきた。独自取材を続けており、進藤から刺激を受けることも。
宮澤エマが演じる市之瀬咲子は、編集長という責任のある立場と守るべき報道組織としてのあり方のバランスを保つことが責務であると自覚しているが、理想と現実の狭間で葛藤する。進藤のことは、優れたジャーナリストだと思っているが、時にグレーなやり方を不安視している。若くして総合演出を任された華に対しては自分と重ねることも多く、味方になりたいと思っている。
岡部たかしが演じる海馬浩司は、普段は局長室で過ごしているが、時々報道フロアの様子を見回り、チーム全体を気にかけている。最近は進藤に振り回されることが増え、頭を悩ませている。コンプラ違反、労基違反などクオリティ面以外のことは口出しするが、基本的には現場を尊重している。当事者よりも先に「やばいやばい」と騒ぐこともあるが、それは会社を守りたいという信念があるため。
音尾琢真が演じる山井和之は、進藤に振り回されることも多いが、チームが円滑に回るようにまとめるチーフプロデューサー。社会部記者・安藤は後輩で、新人時代に指導したこともあり気にかけている。型破りな進藤を警戒しているが、縦横無尽に真実を追求する姿に影響を受けることも。番組を盛り上げるために日々奮闘する。
山口馬木也が演じる松原哲は、進藤壮一の父。新聞記者。ある事件を調べている。
黒沢あすかが演じる崎久保由美は、崎久保華の母。
高橋英樹が演じる国定義雄は、公共放送で報道番組のキャスターを務めていた進藤を引き抜き、視聴率低迷にあえぐ報道番組『ニュースゲート』のメインキャスターに指名した張本人。
このニュースの流れをチェック
- 1. 日曜劇場『キャスター』キャスト23人を一挙紹介 阿部寛、永野芽郁、道枝駿佑ら豪華な顔ぶれ
- 2. 『キャスター』進藤壮一役に阿部寛 キャラクター紹介(1)
- 3. 『キャスター』崎久保華役に永野芽郁 キャラクター紹介(2)
- 4. 『キャスター』本橋悠介役に道枝駿佑 キャラクター紹介(3)
- 5. 『キャスター』小池奈美役に月城かなと キャラクター紹介(4)
- 6. 『キャスター』尾野順也役に木村達成 キャラクター紹介(5)
- 7. 『キャスター』チェ・ジェソン役にキム・ムジュン キャラクター紹介(6)
- 8. 『キャスター』戸山紗矢役に佐々木舞香 キャラクター紹介(7)
- 9. 『キャスター』鍋田雅子役にヒコロヒー キャラクター紹介(8)
- 10. 『キャスター』横尾すみれ役に堀越麗禾 キャラクター紹介(9)
- 11. 『キャスター』羽生剛役に北大路欣也 キャラクター紹介(10)
- 12. 『キャスター』尾崎正尚役に谷田歩 キャラクター紹介(11)
- 13. 『キャスター』羽生真一役に内村遥 キャラクター紹介(12)
- 14. 『キャスター』滝本真司役に加藤晴彦 キャラクター紹介(13)
- 15. 『キャスター』南亮平役に加治将樹 キャラクター紹介(14)
- 16. 『キャスター』梶原広大役に玉置玲央 キャラクター紹介(15)
- 17. 『キャスター』安藤恵梨香役に菊池亜希子 キャラクター紹介(16)
- 18. 『キャスター』市之瀬咲子役に宮澤エマ キャラクター紹介(17)
- 19. 『キャスター』海馬浩司役に岡部たかし キャラクター紹介(18)
- 20. 『キャスター』山井和之役に音尾琢真 キャラクター紹介(19)
- 21. 『キャスター』松原哲役に山口馬木也 キャラクター紹介(20)
- 22. 『キャスター』崎久保由美役に黒沢あすか キャラクター紹介(21)
- 23. 『キャスター』国定義雄役に高橋英樹 キャラクター紹介(22)
2025/04/13