「第48回 日本アカデミー賞」授賞式が14日、東京・グランドプリンスホテル新高輪にて開催され、最優秀助演男優賞を『キングダム 大将軍の帰還』の大沢たかおが受賞した。大沢が最優秀助演男優賞を受賞するのは初となる。 対象作品となった『キングダム 大将軍の帰還』は、2019年公開の『キングダム』に始まる映画シリーズの4作目。大沢は、1作目から原作漫画の人気キャラクターである、泰国の大将軍・王騎役を演じた。鍛え上げられた巨体に余裕を感じさせる笑み、独特の癖のある話し方などが特徴的な人間離れしたキャラクターを、熟達の演技力に加え、約20キロ体重を増やすなどの役作りで、王騎をこの上なく魅力的なものにした。 大沢は「賞をいただけてうれしく思いますし、助演という立場というのは、やはり主演をどう盛り上げるのかということをずっと7年間考え続けて。でも気づけば主演の山崎賢人(※崎=たつさき)くんをはじめ、この会場にいるスタッフ、きょう来られなかったスタッフの皆さんにずっと助けられながら、演じさせていただいたと思っております。劇場に足を運んでいただいたたくさんの方にもお礼を言う時間がなかったの、改めて本当にありがとうございました」と語り、感謝の気持ちでいっぱいの様子だった。
2025/03/14