日本レコード協会が12日、『第39回 日本ゴールドディスク大賞』の受賞作品・アーティストを発表し、世界的なヒットを記録したCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」が「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」(邦楽)、「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ストリーミング」(邦楽)に輝いた。 そのほかにも「ベスト3ソング・バイ・ダウンロード」と「ベスト5ソング・バイ・ストリーミング」をそれぞれ受賞。配信部門で4冠を達成した。 また、配信部門ではILLITの「Magnetic」が「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」(アジア)、「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ストリーミング」(アジア)のほか、「ベスト5ソング・バイ・ストリーミング」を受賞。3冠を達成し、公式SNSを通して「いつも応援してくださっているGLLIT(ファンダム名)の皆さんのおかげで、このような意味深い結果を残すことができました。たくさんの愛をくださって本当にありがとうございます」と感謝を伝えた。
2025/03/12