大阪市では、1月27日より市内全域での路上喫煙が禁止となった。これは4月13日に開幕する大阪・関西万博に向けて、国際観光都市にふさわしいまちの美化 を目的に条例改正されたもので、違反者は1000円の過料が徴収される。これには前々から賛否の声が上がっていたが、実際はどうだったのか? 条例改正に向けた自治体の苦労、求められていた喫煙所増設の行方について、大阪市の担当者に話を聞いた。■昼休みには喫煙所に行列、“市”と“府”の異なる喫煙ルールに懸念も 1月27日に、市内全域での路上喫煙禁止の改正条例が施行スタートした大阪市。この日までに整備された公共喫煙所は約170ヵ所で、昼休みの時間帯には行列ができる喫煙所もあったよう。「吸えるところを探すのが大変」「(条例施行を)知らなかった」という人もいて、周知の難しさのほかに、批判的に見る喫煙者も多いようだ。
2025/02/13