古市憲寿氏が、1月31日放送のカンテレ『とれたてっ!』(後1:50)に出演。「週刊文春」電子版が、芸能界を引退した中居正広氏(52)をめぐる女性トラブル報道の一部内容を訂正したことを受け、厳しく追及した。 フジテレビの2回目会見を振り返る流れから、文春の記事訂正・謝罪に触れ、週刊誌報道の影響力の変容などをめぐって議論。古市氏は「週刊文春、廃刊した方がいいと思います。文藝春秋の社員もかわいそう。やっぱり文芸局の人とか、めちゃくちゃ、割を食っているわけで、週刊文春が暴走するせいで。ほんと小説作りたくて真面目にやっている記者もたくさんいるのに、その人たちが一番、割を食っている」と指摘。