映画やドラマなどで流れる音楽「劇伴」。物語を繊細に支え、シーンの空気を一層際立たせることで視聴者を深く引き込み、心を揺さぶる大事な役割を担っている。神木隆之介が主演を務める、TBS日曜劇場枠で放送中の『海に眠るダイヤモンド』では、1950年代の端島(長崎県)と現代の東京を舞台に物語が描かれているが、その活気と希望にあふれる舞台も、音楽によって演出されていることにお気づきだろうか。 本作の音楽を担当するのは、近年の話題作『ブルーモーメント』、『風間公親-教場0-』、映画「ゴジラ-1.0」をはじめ、『GOOD LUCK!!』『WATER BOYS』『龍馬伝』映画『ALWAYS 三丁目の夕日』『るろうに剣心』などドラマ映画ファンなら一度は聞いたことがある作品で劇伴を手掛けてきた佐藤直紀氏。ここでは佐藤氏に本作での制作秘話や、劇伴の役割について語ってもらった。
2024/12/04