俳優の藤岡真威人、加藤小夏、声優で俳優の宮野真守、桂正和氏、坂本浩一監督がこのほど、都内で行われたテレビ東京ドラマチューズ!枠『ウイングマン』(22日スタート、毎週火曜 深0:30)の記者会見に参加した。
坂本監督は「めちゃくちゃいい子で、すごくかわいいんです」と藤岡を評し、宮野も「それは間違いない」と言い切った。加藤は「真っすぐなヒーローバカ」と語ると宮野も「ヒーロー遺伝子は完璧だから」と父に『仮面ライダー』の仮面ライダー/本郷猛の藤岡弘、を持つ“DNAレベルでヒーロー”な藤岡を語っていた。
また、ネタバレを控えた上で、見どころを問われると藤岡は「最終回なんですが…」と切り出しはじめ、宮野は「1番言えないところから…」と思わずツッコミが。続く加藤も「私も最終回は…」と話し始めて、宮野は「大丈夫か?」と再び大慌てとなり、会場は爆笑だった。
『ウイングマン』は、『電影少女』や『I"s』で知られる漫画家・桂正和氏による『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載デビュー作(1983〜85年まで)にして代表作を実写化。特撮ヒーローオタクの高校2年生・健太(藤岡真威人)が、正義のヒーロー“ウイングマン”を考えだし、友人の協力を得てスーツや武器を自作。ある日、父の発明したドリムノートを手にしたことにより、5分間だけ“ウイングマン”に変身できるようになる。そして、健太の前には異次元世界・ポドリムスから三次元(地球)世界へやってきた謎の少女・アオイ(加藤小夏)が現れる…というストーリー。DMM TVでも同時配信される。
桂氏の代表作『I"s』の実写化作品にも参加した加藤は「2度目の桂先生の作品に出演させていただけることになりました。その中でも愛されている『ウイングマン』のアオイという役を務めることができて、とても幸せに思います」としみじみ。「個人的には桂先生の作品は常に人生の大事なポイントで携わらせていただいている。『I"s』の時も本当に仕事を、これから続けるか迷った時だった。実は『ウイングマン』もちょっと芸能活動を続けるか悩んでいたタイミングで、また桂先生の作品とめぐり会えた。桂先生に感謝の気持ちを伝えたいなと思います」と感謝していた。
坂本監督は「めちゃくちゃいい子で、すごくかわいいんです」と藤岡を評し、宮野も「それは間違いない」と言い切った。加藤は「真っすぐなヒーローバカ」と語ると宮野も「ヒーロー遺伝子は完璧だから」と父に『仮面ライダー』の仮面ライダー/本郷猛の藤岡弘、を持つ“DNAレベルでヒーロー”な藤岡を語っていた。
また、ネタバレを控えた上で、見どころを問われると藤岡は「最終回なんですが…」と切り出しはじめ、宮野は「1番言えないところから…」と思わずツッコミが。続く加藤も「私も最終回は…」と話し始めて、宮野は「大丈夫か?」と再び大慌てとなり、会場は爆笑だった。
『ウイングマン』は、『電影少女』や『I"s』で知られる漫画家・桂正和氏による『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載デビュー作(1983〜85年まで)にして代表作を実写化。特撮ヒーローオタクの高校2年生・健太(藤岡真威人)が、正義のヒーロー“ウイングマン”を考えだし、友人の協力を得てスーツや武器を自作。ある日、父の発明したドリムノートを手にしたことにより、5分間だけ“ウイングマン”に変身できるようになる。そして、健太の前には異次元世界・ポドリムスから三次元(地球)世界へやってきた謎の少女・アオイ(加藤小夏)が現れる…というストーリー。DMM TVでも同時配信される。
桂氏の代表作『I"s』の実写化作品にも参加した加藤は「2度目の桂先生の作品に出演させていただけることになりました。その中でも愛されている『ウイングマン』のアオイという役を務めることができて、とても幸せに思います」としみじみ。「個人的には桂先生の作品は常に人生の大事なポイントで携わらせていただいている。『I"s』の時も本当に仕事を、これから続けるか迷った時だった。実は『ウイングマン』もちょっと芸能活動を続けるか悩んでいたタイミングで、また桂先生の作品とめぐり会えた。桂先生に感謝の気持ちを伝えたいなと思います」と感謝していた。
このニュースの流れをチェック
- 1. 藤岡真威人は遺伝子レベルでヒーロー 父は藤岡弘、 見どころで最終話を挙げ宮野真守が大ツッコミ
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2024/10/21