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柳楽優弥・黒島結菜ら『夏目アラタの結婚』“海辺でクンクン”“法廷ジャンプ”“朝からドンドン”気になるワードが続々

 乃木坂太郎氏の同名漫画を、堤幸彦監督が実写映画化した『夏目アラタの結婚』(9月6日公開)より、柳楽優弥黒島結菜中川大志丸山礼ら出演者4人が本作の見どころを語るフィーチャレット映像とコメントが到着した。

映画『夏目アラタの結婚』(9月6日公開)(C)乃木坂太郎/小学館 (C)2024映画「夏目アラタの結婚」製作委員会

映画『夏目アラタの結婚』(9月6日公開)(C)乃木坂太郎/小学館 (C)2024映画「夏目アラタの結婚」製作委員会

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 連続殺人犯の死刑囚にプロポーズすることから始まる衝撃の獄中サスペンス。事件の遺族から相談を受け、死刑囚に会いに行く元ヤンキーで児童相談所の職員である主人公・夏目アラタ役に柳楽。物語の鍵を握る“品川ピエロ”の異名をもつ連続殺人犯にして死刑囚の品川真珠役に黒島。事件の担当弁護士であり、真珠の無実を信じる宮前光一役に中川。アラタが勤める児童相談所の先輩で真珠に心酔する桃山香役を丸山が演じている。

 解禁となった映像では、黒島演じる死刑囚・品川真珠の「ボクが怖くないの?」という問いに「こえーよ…」という心の声を押し殺しながらも首を振る柳楽演じる夏目アラタの面会室での駆け引きのシーンからスタート。

 死刑囚に公務員がプロポーズするという衝撃的なシーンから始まる本作について「挑戦的な作品だったので、どういう反応があるのかっていうのも楽しみ」と語る黒島は、太ったピエロ姿を自ら演じ、特徴的なガタガタの歯を、約5ヶ月かけて制作したマウスピースをつけて演じるというまさに体当たりで挑んだ作品となった。「撮影中はハードな毎日だったのでもうヘトヘトで」と撮影中の記憶もなくなるほどだったが「改めてみんなで集中して熱量を持って撮った作品だなって思います」と完成に手ごたえを明かしている。

 黒島が演じる真珠は、面会室でのたった20分の会話の中で、主人公のアラタだけでなく、中川が演じる弁護士・宮前と、丸山が演じるアラタの同僚・桃山らも翻ろうしていく。そんな真珠の魅力について柳楽は「面会室で発する真珠の言葉が本当なのか嘘なのかを気にすることで、どんどん引き込まれていくんです。撮影中の真珠は一人になることが多く、僕の背中越しで真珠を撮影している時にちょっと伏し目がちな姿を見ると、より引き込まれるな、という感覚がありました」と撮影中の体験を明かす。

 真珠の無実を信じる弁護士という役どころの中川も「真珠はどれが本当の姿なのか、本心なのかつかみどころのないキャラクター」と感じていた。その上で、宮前が真珠にのめりこんでいく姿に「宮前に『彼女は繊細なんです』という台詞があるのですが、彼女のもろさ、本当に壊れてしまいそうな、崩れてしまいそうな部分に宮前はきっと引き込まれているんです」と明かす。

 映像には、アラタの同僚である桃山に対して「結婚」というワードであおる真珠のシーンもあるが、本作が映画デビューとなった丸山は「何かおしゃべりするにしても深いところまでついてこられる感じがあって、表面上の会話を絶対しないキャラクターだなと。そしてそのキャラクターを演じられる黒島さんに対して、私自身が本当に憎らしさを感じてしまいそうになるくらいだったので、ご自身の役どころを押さえていらっしゃるんだなと思いました」と黒島の演技を絶賛。

 そんな一筋縄ではいかない死刑囚の気を引くためにプロポーズすることになった主人公を演じた柳楽は、アラタというキャラクターについて「若い頃は割とやんちゃしていて、その後自分のキーになる尊敬できる大人と出会って、真っ当な人に更生していくキャラクターが僕は好きなので、アラタのそういう面をすごく気に入っています」と語る。

 また、アラタの衝撃的なプロポーズについて「そういう男だからこそ、子どものお願いで死刑囚に会いに行ってプロポーズしちゃうこともありえるなと思いました」とアラタの「ぶっ飛んでいるところ」も好きだと明かした。

 作中では真珠の狂気的な言動が印象的な本作だが、映像では、キャスト陣がさらに強烈なキャラクターとして佐藤二朗演じる死刑囚のアイテムコレクター・藤田信吾を挙げる一幕も。佐藤演じる藤田について、黒島は「狂気だけで言ったら佐藤二朗さんは、もしかしたら一番かも」と明かす。死刑囚のアイテムをコレクションしている人間が実際に存在することを知った柳楽も「二朗さんの役がもしかしたら一番狂気を感じる人かもしれません」と賛同した。

 さらに、本作のおすすめポイントについて丸山は「“海辺でクンクン”するところがおススメです。それ以上は言えないんですけど。サスペンスなのに、なんでこんなにロマンチックに思えてしまうんだろうと思って、そこが忘れられないですね」とネタバレギリギリのシーンをピックアップ。続いて柳楽は「僕は“法廷ジャンプ”」と丸山に続いて命名。「”海辺でクンクン”に向けてのきっかけになるシーンです」と言葉だけでは全く想像のつかないシーンを挙げると、中川は「僕は“朝からドンドン”ですね」とアラタと宮前の出会いのシーンを挙げていた。

 アラタと真珠といった個性的なキャラクターの魅力にあふれているだけではなく、気になるワードも飛び出し、衝撃的なシーンも満載なことを予感させる。面会室の駆け引きからはじまった2人の、その先に隠された驚愕の結末を見届けてほしい。

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