9人組グループ・Snow Manのラウールが14日、都内で行われた映画『赤羽骨子のボディーガード』の大ヒット御礼舞台あいさつに出席。メンバーの深澤辰哉とお忍びで映画鑑賞したことを明かした。

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　『週刊少年マガジン』（講談社）で連載中の、丹月正光氏による人気漫画を実写化。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子（出口夏希）。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦（ラウール）に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか。

　公開から約2週間が経過し、作品の反響を問われたラウールは「想像以上に『おもろかった！』って言ってもらえました（笑）」と笑顔で明かすと「そんなおもろかったっけ？（笑）と思って、映画館に足を運んでみたんです。ちょうどメンバーの深澤くんが行きたいと行ってくれていたんで一緒に」と報告して、駆けつけたファンを驚かせた。

　深澤とともに都内の映画館を訪れたというラウールは「こんくらい（口元）まで帽子を被って、こんなに（顔を覆うような）大きいマスクをつけて」「こうやって（中腰で）列に並びました（笑）」と身バレ対策もバッチリ。

　改めて自身が出演した本作を堪能し「めっちゃおもろくて、一回目に見たときよりも二回目の時のほうがおもしろさが増していた。どんどんツッコみたくなるようなすてきな映画。お気に入りです」と白い歯をみせていた。

　舞台あいさつにはそのほか、出口夏希、奥平大兼、高橋ひかるが出席。原作者の丹月氏から直筆メッセージ入り描き下ろしイラストがサプライズプレゼントされた。