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松嶋菜々子、来春朝ドラ『あんぱん』出演決定 北村匠海の母役「家族愛や人生観をより深く理解しながら大切に演じたい」

 NHKは1日、俳優の今田美桜が主演を務める、2025年度前期の連続テレビ小説『あんぱん』の第5次キャストを発表。俳優の松嶋菜々子が出演することが決定した。

連続テレビ小説『あんぱん』に出演する松嶋菜々子

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 松嶋の連続テレビ小説の出演は、自身が主演を務めた『ひまわり』(1996年)、『なつぞら』(2019年)に続く3作目となる。

 今回発表されたのは、今田が演じる主人公・朝田のぶと、北村匠海演じる柳井嵩に大きく関わる【柳井家の人々】。松嶋が演じるのは嵩の母・柳井登美子(やない・とみこ)。北村匠海が演じる嵩の母で、二宮和也が演じる清(きよし)の妻役。キャラクターについて「文化的な教養が豊かであり、美しく勝ち気で利発な嵩の母。嵩が幼い頃に夫の清を亡くす。奔放な振る舞いで、嵩を翻ろうする」と解説されている。

 松嶋はコメントで「やなせたかしさんをモデルにした柳井嵩のお母さん役をやらせていただきます。夫を早く亡くし、子供2人を親類に預けて離れて暮らした期間があるとうかがいました。家族の在り方が作品にも反映されていて、やなせさんの思いが詰まった『アンパンマン』という物語に大きな影響を与えたお一人だと思います。やなせさんの家族愛や人生観をより深く理解しながら大切に演じたいと思っています」と意気込みを述べた。

 中園ミホ氏が手掛ける『あんぱん』は、アンパンマンを生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦をモデルに描く。生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかったヒロイン・朝田のぶと柳井嵩の人生。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでを道のりを通じて、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語を届ける。
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