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石原さとみ、SNSへの思い語る「前進していく力も偉大」「ぜひ温かい言葉を」

 俳優の石原さとみ(37)と青木崇高(44)が30日、都内で行われた映画『ミッシング』公開御礼舞台あいさつに登壇。石原が、出産や今作を通じて得た心境の変化を伝えた。

『ミッシング』公開御礼舞台あいさつに出席した(左から)青木崇高、有田麗未、石原さとみ(C)ORICON NewS inc.

『ミッシング』公開御礼舞台あいさつに出席した(左から)青木崇高、有田麗未、石原さとみ(C)ORICON NewS inc.

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 今作は、幼女の失踪事件をきっかけに、苦しむ母や家族、マスコミの報道やSNSの誹謗中傷を描くストーリー。石原と青木は、幼女・美羽(有田麗未)の両親役となり、世間と現実のギャップに心をなくしていく妻・沙織里と、すれ違う夫・豊を演じる。

 青木は、石原の熱演について「母性がある中でこの作品に向き合うのは大変なことだと思います。世の中にはいろんな母親のストーリーがありますが、実生活での母の喜びが高まっている時にこの役に向き合う覚悟に拍手を送りたいと思います」と敬意を示した。

 青木からの賞賛や観客からの感想に「ありがとうございます」と一礼した石原は「結婚して子どもができる前、ドナーカード(臓器提供意思表示カード)に丸をつけたんです」と告白。「子どもが、できたときにこの丸はとても大事な意味を持っていると思いました。子を持つってこの覚悟なんだなと免許書の裏を見て思うんです。覚悟の重さを思い出しました。いろんな捉え方が変わりました」と出産前後での心境の変化を明かし、「ニュースの向こうに流れているご家族をすごく想像するようになりました。この作品をきっかけに当事者意識がとても勉強になりました」と、しみじみと語った。

 また「SNSを始めたいなと思うくらい、SNSの可能性を感じました」と作品を通して新たな気付きを得たそう。「負の力もそうですが、前進していく力も偉大だと思います。その力を使ってぜひあたたかい言葉を発信していただけたらすごくうれしいです」と呼びかけた。

 同イベントには、有田もサプライズで登壇した。

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  • 『ミッシング』公開御礼舞台あいさつに出席した有田麗未(C)ORICON NewS inc.

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