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関智一&浪川大輔『アンチヒーロー』に登場 ネット驚き「出番が一瞬すぎる」「ちょい役が豪華」

 声優の関智一浪川大輔が、5日放送のTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜 後9:00)第4話に出演した。

(左から)関智一、浪川大輔 (C)ORICON NewS inc.

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 関が演じたのは、12年前の一家殺害事件の容疑者である志水(緒形直人)を取り調べした刑事役。浪川は、紫ノ宮(堀田真由)が聞き込みを行ったバーの店長役として登場した。

日曜劇場『アンチヒーロー』の場面カット(C)TBS

日曜劇場『アンチヒーロー』の場面カット(C)TBS

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 エンドロールのクレジットにも二人の名前が記載され、視聴者からは「アンチヒーロー、関さんに浪川さんまで出てきて強い」「アンチヒーローに関さん出た?って思ってたら今度は浪川さん ドラマに普通に声優さん出るの嬉しいなぁ」「あれ?アンチヒーローの取り調べ刑事、関さんじゃない?!オフボイスだったけど、これは今後出てくる感じ?!」「ふたりとも出番が一瞬すぎる」「ちょい役が豪華やな〜」などの声が寄せられている。

日曜劇場『アンチヒーロー』の場面カット(C)TBS

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 日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。

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