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JO1木全翔也がナレーションを担当、アニメ映画『トラペジウム』15秒予告解禁

 元乃木坂46高山一実のデビュー小説(KADOKAWA)をアニメーション映画化した『トラペジウム』(5月10日公開)より、アイドルを目指す主人公をそばで支える工藤真司の演じる木全翔也JO1)がナレーションを務める15秒予告が解禁となった。

アニメ映画『トラペジウム』(5月10日公開)場面カット(C)2024「トラペジウム」製作委員会

アニメ映画『トラペジウム』(5月10日公開)場面カット(C)2024「トラペジウム」製作委員会

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 主人公の東ゆうは “絶対にアイドルになりたい”と強い想いを抱き、(1)SNSはやらない、(2)彼氏は作らない、(3)学校では目立たない、(4)東西南北の美少女を仲間にする、というルールを課して高校生活を送る夢にまっすぐな女の子。半島地域「城州」の東に位置する城州東高校に通いながら、西、南、北の高校へ通うかわいい女の子と友達になる計画を進めていく。

 そんな中で出会ったのが、人見知りでロボットに夢中な西テクノ工業高等専門学校2年生、“西の星”・大河くるみ、お蝶夫人に憧れるお嬢様で天真爛漫な聖南テネリタス女学院2年生、“南の星“・華鳥蘭子、そしてボランティア活動に勤しむ控えめで優しい城州北高校1年生、 “北の星”・亀井美嘉。雰囲気やキャラも全く違うそれぞれの個性を持った“東西南北”の美少女たちは段々とそれぞれの仲を深めていくのだが、ゆうが夢を追い求める中で4人の関係性はすこしずつ変化が生じていく―――。

 解禁された新たな予告では、「わかってる。こんなやつがアイドルになるべきじゃないってことくらい」と夢に向かって真っすぐつきすすんでいたはずのゆうが弱音を吐くシーンや、仲間として一緒に頑張ってきたくるみや美嘉の眼には涙が…。さらに暗い部屋で1人悩みを抱えるゆうが映し出され、これまでとは違う様相を見せる予告となっている。一体彼女たちに何があったのか…。

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