“結成16年以上”の漫才師たちによるフジテレビの賞レース『THE SECOND〜漫才トーナメント〜』(5月18日 後7:00〜11:10)について、今大会より、くりぃむしちゅーの有田哲平が“ハイパーゼネラルマネージャー”として、博多華丸・大吉が“スペシャルサポーター”として参加することが決定した。お笑い界の最前線で活躍し、あまたの芸人たちが厚い信頼を寄せる3人が、「グランプリファイナル」の戦いを間近で見守りながら、漫才師たちへエールを送る。
有田は、上田晋也とのコンビ・くりぃむしちゅーでの活躍は言うまでもなく、『全力!脱力タイムズ』では、MCでありながら、番組の総合演出も務めるほか、『有田ジェネレーション』(2016年〜21年/TBS系)、『有田P おもてなす』(18年〜22年/NHK総合)など芸人をプロデュースする番組も多数手掛けてきており、クリエイターとしての才能も発揮している。
華大は、フジテレビが開催していた漫才賞レース『THE MANZAI 年間最強漫才師決定トーナメント!』(11年〜2014年)の2014年大会で王者に輝き、現在も『THE MANZAI マスターズ』(フジテレビ系)といった大型演芸番組への出演はもちろん、ルミネtheよしもとなど劇場の舞台にも立ち続けている。情報番組『あさイチ』(NHK総合)などでお茶の間の人気も集める一方、今年2月に福岡PayPayドームで9時間半にわたって開催された、結成33周年記念の一大イベント『華大どんたく』では、実に3万4000人以上のお笑いファンを動員。ステージには、2人を敬愛する約80人もの芸人が次々とお祝いに駆け付け、“愛と人脈の総力戦”を繰り広げた。
ともに、ファンからも芸人仲間からも絶大な支持を得ている3人。彼らと『THE SECOND』のファイナリストたち、果たしてどんな絡みになるのか。さらに、「グランプリファイナル」のMCを務める東野幸治とのやりとりも大きな見どころとなりそうだ。
本大会ではこれまで、今年2月に「選考会」、3月に「開幕戦ノックアウトステージ32→16」を開催。現在、ダブルアート、タモンズ、ハンジロウ、リニア、ロビンフット、ななまがり、金属バット、母心、かもめんたる、ザ・パンチ、囲碁将棋、タイムマシーン3号、マシンガンズ、ガクテンソク、モンスターエンジン、ラフ次元が勝ち残っており、この16組が、20日・21日、東京・お台場フジテレビ本社にて行われる「ノックアウトステージ16→8」で激突する。
■有田哲平(くりぃむしちゅー)
「昨年の『THE SECOND』をテレビで見て、いろいろなメディアで“面白かった”と話していたら、おかげさまでこんな大役のオファーを頂きました。どのお笑い賞レースも楽しみにしていますが、『THE SECOND』は、一番泥臭くありながらも、出場者が生き生きとしていて、漫才を通じて芸人の生き様を見ている気がしました。実は賞レースの司会も審査員も務めたことがなくて、スタジオで見るのは今回が初めてになりますので、緊張感と楽しみの両面でワクワクしています」
■博多華丸(博多華丸・大吉)
「華丸・大吉にとっては、2014年の『THE MANZAI』が、“THE SECOND”でした」
■博多大吉(博多華丸・大吉)
「『THE MANZAI 2014』王者という肩書きを10年後に持ち出されるとは思ってもいませんでした。SDGsってこういうことですね。皆さんにとって、良い大会となりますように」
有田は、上田晋也とのコンビ・くりぃむしちゅーでの活躍は言うまでもなく、『全力!脱力タイムズ』では、MCでありながら、番組の総合演出も務めるほか、『有田ジェネレーション』(2016年〜21年/TBS系)、『有田P おもてなす』(18年〜22年/NHK総合)など芸人をプロデュースする番組も多数手掛けてきており、クリエイターとしての才能も発揮している。
華大は、フジテレビが開催していた漫才賞レース『THE MANZAI 年間最強漫才師決定トーナメント!』(11年〜2014年)の2014年大会で王者に輝き、現在も『THE MANZAI マスターズ』(フジテレビ系)といった大型演芸番組への出演はもちろん、ルミネtheよしもとなど劇場の舞台にも立ち続けている。情報番組『あさイチ』(NHK総合)などでお茶の間の人気も集める一方、今年2月に福岡PayPayドームで9時間半にわたって開催された、結成33周年記念の一大イベント『華大どんたく』では、実に3万4000人以上のお笑いファンを動員。ステージには、2人を敬愛する約80人もの芸人が次々とお祝いに駆け付け、“愛と人脈の総力戦”を繰り広げた。
ともに、ファンからも芸人仲間からも絶大な支持を得ている3人。彼らと『THE SECOND』のファイナリストたち、果たしてどんな絡みになるのか。さらに、「グランプリファイナル」のMCを務める東野幸治とのやりとりも大きな見どころとなりそうだ。
本大会ではこれまで、今年2月に「選考会」、3月に「開幕戦ノックアウトステージ32→16」を開催。現在、ダブルアート、タモンズ、ハンジロウ、リニア、ロビンフット、ななまがり、金属バット、母心、かもめんたる、ザ・パンチ、囲碁将棋、タイムマシーン3号、マシンガンズ、ガクテンソク、モンスターエンジン、ラフ次元が勝ち残っており、この16組が、20日・21日、東京・お台場フジテレビ本社にて行われる「ノックアウトステージ16→8」で激突する。
■有田哲平(くりぃむしちゅー)
「昨年の『THE SECOND』をテレビで見て、いろいろなメディアで“面白かった”と話していたら、おかげさまでこんな大役のオファーを頂きました。どのお笑い賞レースも楽しみにしていますが、『THE SECOND』は、一番泥臭くありながらも、出場者が生き生きとしていて、漫才を通じて芸人の生き様を見ている気がしました。実は賞レースの司会も審査員も務めたことがなくて、スタジオで見るのは今回が初めてになりますので、緊張感と楽しみの両面でワクワクしています」
■博多華丸(博多華丸・大吉)
「華丸・大吉にとっては、2014年の『THE MANZAI』が、“THE SECOND”でした」
■博多大吉(博多華丸・大吉)
「『THE MANZAI 2014』王者という肩書きを10年後に持ち出されるとは思ってもいませんでした。SDGsってこういうことですね。皆さんにとって、良い大会となりますように」
このニュースの流れをチェック
- 1. 『THE SECOND』第2回ついにファイナリスト決定へ 16→8開催【対戦一覧】
- 2. 『THE SECOND』“ハイパーゼネラルマネージャー”に有田哲平「緊張感と楽しみの両面」 華大はスペシャルサポーター【コメント全文】
- 3. 『THE SECOND』ファイナリスト8組決定 ななまがり、金属バット、タイムマシーン3号ら【勝敗一覧】
- 4. 『THE SECOND』ファイナリスト タモンズ「この1回で確実にチャンスをつかみ取ります!」
- 5. 『THE SECOND』ファイナリスト ハンジロウ「ザ・ぼんち師匠との戦いを乗り越えて…」
- 6. 『THE SECOND』ファイナリスト ななまがり「自分たちの納得いく漫才を…」
- 7. 『THE SECOND』ファイナリスト 金属バット「とりあえず、不祥事は起こさないように」
- 8. 『THE SECOND』ファイナリスト ザ・パンチ「劇場でやってる漫才を一生懸命やるだけ」
- 9. 『THE SECOND』ファイナリスト タイムマシーン3号「24年間やってきたことの積み重ねの結果」
- 10. 『THE SECOND』ファイナリスト ガクテンソク「負けた相手が心から応援してくれる賞レース」
- 11. 『THE SECOND』ファイナリスト ラフ次元「最低でも準優勝できるように…」
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2024/04/18