俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜 後9:00)の第1話が14日に放送され、具体的なあらすじが“未公表”のまま迎えた本作のストーリーが明らかとなった。 日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。しかしこのドラマを見た視聴者は、こう自問自答することになるだろう。「正義の反対は、本当に悪なのだろうか?」 本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?” “世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?” を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」。たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。 冒頭シーンから28分間にわたり、事件の概要から証拠整理、第一回公判直前までを“CMなし”で一気に描いた。異例ずくめの初回放送に視聴者からは「すんごい28分まで一切CMなし。長谷川博己てやっぱりすごい俳優さんだな…」「始まりだけでも面白そう…!」「『VIVANT』級に面白い!」「めっちゃ面白い!」「CM全然なくてめちゃ入り込めた!」「冒頭から長谷川博己の長台詞、28分ここまでCMなし、どんな手を使ってでも弁護する、めちゃくちゃ惹き込まれてる…」「一気に引き込まれた」「ここまでCMなしのノンストップだった凄い」などの声が寄せられている。
2024/04/14
オリコントピックス
春からダイエットにオススメ “3つの脂肪”にアプローチ
ミス・パリの『トリプルバーンZ』は、機械を中心とした施術により「凸凹脂肪」「皮下脂肪」「内臓脂肪」を徹底的にアプローチします。
「多くの命を救える」世界的発明家が驚いた日本発の技術
最年少で全米発明家殿堂入りを果たした世界的ビジネスマン、バレット・コミスキー氏が日本発のがん検査「N-NOSE」を称賛!
大人気『SHOGUN』藤岡弘、も絶賛「よくやった!」
世界で絶賛されるディズニープラス『SHOGUN 将軍』を現代の侍・藤岡弘、はどう観た?「真田くん、よくやってくれた!」と語り尽くし!
【最新版】英会話スクールランキング、満足度No.1は…
いま英会話スクール選びに迷っている人、近い将来英語をしっかり学ぶ予定の人は必見! 実際の利用者に聞いた「英会話スクール」満足度ランキング