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真田広之、二階堂ふみの目力の強さに驚き「ビームがすごかった」 対談映像解禁

 動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」で配信中のハリウッドスタジオによる壮大な戦国スペクタクル・ドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』。本作のプロデューサー&主人公・吉井虎永役を務めた真田広之と、落葉の方役の二階堂ふみの対談映像が解禁となった。

真田広之、二階堂ふみ=『SHOGUN 将軍』ディズニープラスで配信中(C) 2024 Disney and its related entities

真田広之、二階堂ふみ=『SHOGUN 将軍』ディズニープラスで配信中(C) 2024 Disney and its related entities

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 同ドラマは、戦国時代の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説『将軍』(1975年)を原作に、徳川家康ら歴史上の人物からインスパイアされた登場人物たちによる覇権争いから、海を渡って日本にやってきた英国人、アジア圏の貿易を独占していたポルトガルの宣教師や商人らも絡んで、関ヶ原の戦いに突入していくさまを描く。

 関東地方を治める大名、吉井虎永を真田が、覇権を狙う最大のライバルである大坂城の城主でもある五大老のひとり、石堂和成の裏で暗躍する落葉の方を二階堂が演じる。

 落葉の方は、世継ぎである八重千代の母で、故・太閤の子を産んだ唯一の側室。息子を守るためには手段を選ばない、無慈悲で計算高い落葉の方は虎永にとって最大の強敵となる。

 二階堂と初共演となった真田は彼女の目力の強さに驚いたそうで、カメラに映っていないときでさえも「ビームがすごかった」とその存在感の強さを振り返る。さらに「10話までのアーチの中で2人の距離感がすごく大事だからこそ、おふみさんで良かったなと最初のシーンで思いましたね」と虎永と対立する重要な役どころを担う二階堂を絶賛した。

 虎永の強敵ながらも母としての愛が見え隠れする二階堂の演技についても真田は「力強さと繊細さが同居していて母性愛もそこに存在している」と称賛し、二階堂だからこそ演じ切ることのできた落葉の方の魅力を語る。

 二階堂は本作に参加するにあたって念入りに下調べをし、草履などのアイデアも積極的にスタッフに伝えていたそうで、真田は熱心に落葉像を作り上げようとする二階堂の姿に感動した様子。彼女が熱い想いを込めて演じ切った落葉の方は第5話のラスト2分に登場し、強烈な存在感を放った。落葉の方がより戦いをかき乱していく後半戦に要注目だ。

 一方、二階堂はハリウッド初出演ということで、撮影中悩んだときに真田からかけてもらった言葉が強く残っているそう。「細部までちゃんとこだわって真田さんが真ん中に立っていらっしゃるから、この作品は成立しているんだなっていうのをすごく感じました」とプロデューサーをしながら主演として作品を引っ張る真田広之の姿に感銘を受けたという。

 良い作品を作り上げるために惜しむことなく意見を伝えていった二階堂をはじめ、日本の俳優や各パートのスペシャリスト、ハリウッドのスタッフ陣が垣根を越え、チームワークを築き上げていったと真田は語る。そんなチームを束ねた真田を目の当たりにした二階堂は本作を観て「真田の歴史を感じた」と話している。

 本日(2日)より第7話「線香一本の時」の配信がスタート。真田が「この2人の在り方次第では日本の未来が変わってくる」と話す通り、覇権を狙う最大のライバルである石堂和成ら五大老VS虎永の緊張感漂う戦いが繰り広げられる本作では、大坂で大きな政治的影響力を握る落葉の方の動き次第で、虎永、そして日本の未来が大きく左右されることに。第6話では虎永が大坂に対して兵をあげる“紅天”の決意を固め、いよいよ戦いの火蓋が切られようとしている第7話も見逃せない。

■ここまでの『SHOGUN 将軍』(1話〜6話)

 1600年の日本。それまで日本を統一していた太閤がこの世を去り、諸国は五人の大老によって治められていた。関東地方を治める大名、吉井虎永(真田広之)は、大坂城の城主でもある五大老のひとり、石堂和成(平岳大)の策略によってほかの大老たちと対立関係に陥ってしまう。

 虎永は外国船で漂着した英国人航海士ジョン・ブラックソーン(コズモ・ジャーヴィス)に出会い、言葉のわかる戸田鞠子(アンナ・サワイ)の通訳を得て対面。“按針”と呼ばれることになったブラックソーンは虎永と行動を共にする。

 囚われていた大坂城から脱出した虎永は、按針に西洋式の砲術を兵に教えるよう命じ、石堂たちに立ち向かう準備を進める。同じ頃、太閤の側室・落葉の方(二階堂ふみ)が大坂城に戻り、石堂に虎永をすぐさま処罰するよう要求。石堂は残りの大老たちを掌握し、虎永は謀反人として処刑されることを悟り、大坂に対して兵をあげる“紅天”の決意を固める。いよいよ、その時は近づきつつあった。

■第7話「線香一本の時」

 虎永のもとに弟の佐伯信辰(奥野瑛太)がやってきた。虎永は一流の遊女・菊に信辰の相手をさせようとするが、遊郭の女主人は、その見返りとして虎永に“線香一本分”の時間の面会を申し出る。

 その夜、虎永と佐伯は仲間たちと酒を酌み交わし、佐伯から若き日の虎永の姿が語られる。虎永は佐伯と共に戦うことを願い、佐伯は加勢に対する見返りを口にする。血を分けたふたりの兄弟がついに同じ場所に集った。しかし、虎永は予想外の事態に直面する。

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