歌手・俳優の木村拓哉が主演するテレビ朝日系4月期木曜ドラマ『Believe−君にかける橋−』(後9:00)がクランクインを迎え、あわせて第1弾ビジュアルが解禁された。
テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。
物語の鍵となる橋のシーンでクランクインを迎えた木村だが、この日はまさかの強風に加え、雨やひょうも時折襲う悪天候に見舞われた。
そんな環境の中、木村のファーストカットが撮影されたのは、高所に設けられた橋の側面の足場。容赦なく強風にさらされる中、木村は一切ためらうことなく足場に降り立ち、撮影チームを鼓舞した。
風速16メートルの強風&雨のため、撮影は一時中断する中、インタビューでは「地域にお住まいの方々に多大なご協力を賜っている以上、何としても必要なものはちゃんと撮影しないといけない。悪天候で厳しい状況ではありますけど、お互いの熱量を知り合えている、慣れ親しんだ力強いスタッフと一緒なので、僕の心は豊か。『早く1カット、1カットを重ねていきたいな』というテンションを保てています」とコメント。
雨が上がり、撮影を再開した木村は、数々の迫力あるシーンで熱演。夕方には虹も出現し、キャスト・スタッフ一同も感無量のクランクインとなった。
■木村拓哉(狩山陸役)コメント全文
――物語の鍵となる橋のシーンで、クランクインを迎えました。今のお気持ちはいかがですか?
この地域にお住まいの方々にとって生活の動線となる橋にお邪魔し、多大なご協力を賜っている以上、何としても必要なものはちゃんと撮影しないといけないなと思っています。悪天候で厳しい状況ではありますけど、お互いの熱量を知り合えている、慣れ親しんだ力強いスタッフと一緒なので、僕の心は豊か。「早く1カット、1カットを重ねていきたいな」というテンションを保てています。今後の撮影でも、その日やるべきことを全力でやりたいと思っています。
――『Believe−君にかける橋−』、そしてご自身が演じる狩山陸に対する思いをお聞かせください。
橋の建設現場で生き生きとした時間を過ごしていたはずの登場人物が、なぜか刑務所に収容されるという流れの物語なので、衣装合わせでもベルトすら通してはいけない衣装が何着もあったんです。「こんなにテンションが上がらない衣装合わせは初めてだな」と思いましたね(笑)。と同時に、「この衣装を身にまとう期間を経た後、狩山の中でどんな時間が流れていくのかな」と、ますます興味が湧いてきました。そこは台本を読み進めていくにつれ、徐々に見えてくると思うので、僕も楽しみにしながら撮影に参加しようと思っています。
テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。
物語の鍵となる橋のシーンでクランクインを迎えた木村だが、この日はまさかの強風に加え、雨やひょうも時折襲う悪天候に見舞われた。
そんな環境の中、木村のファーストカットが撮影されたのは、高所に設けられた橋の側面の足場。容赦なく強風にさらされる中、木村は一切ためらうことなく足場に降り立ち、撮影チームを鼓舞した。
風速16メートルの強風&雨のため、撮影は一時中断する中、インタビューでは「地域にお住まいの方々に多大なご協力を賜っている以上、何としても必要なものはちゃんと撮影しないといけない。悪天候で厳しい状況ではありますけど、お互いの熱量を知り合えている、慣れ親しんだ力強いスタッフと一緒なので、僕の心は豊か。『早く1カット、1カットを重ねていきたいな』というテンションを保てています」とコメント。
雨が上がり、撮影を再開した木村は、数々の迫力あるシーンで熱演。夕方には虹も出現し、キャスト・スタッフ一同も感無量のクランクインとなった。
■木村拓哉(狩山陸役)コメント全文
――物語の鍵となる橋のシーンで、クランクインを迎えました。今のお気持ちはいかがですか?
この地域にお住まいの方々にとって生活の動線となる橋にお邪魔し、多大なご協力を賜っている以上、何としても必要なものはちゃんと撮影しないといけないなと思っています。悪天候で厳しい状況ではありますけど、お互いの熱量を知り合えている、慣れ親しんだ力強いスタッフと一緒なので、僕の心は豊か。「早く1カット、1カットを重ねていきたいな」というテンションを保てています。今後の撮影でも、その日やるべきことを全力でやりたいと思っています。
――『Believe−君にかける橋−』、そしてご自身が演じる狩山陸に対する思いをお聞かせください。
橋の建設現場で生き生きとした時間を過ごしていたはずの登場人物が、なぜか刑務所に収容されるという流れの物語なので、衣装合わせでもベルトすら通してはいけない衣装が何着もあったんです。「こんなにテンションが上がらない衣装合わせは初めてだな」と思いましたね(笑)。と同時に、「この衣装を身にまとう期間を経た後、狩山の中でどんな時間が流れていくのかな」と、ますます興味が湧いてきました。そこは台本を読み進めていくにつれ、徐々に見えてくると思うので、僕も楽しみにしながら撮影に参加しようと思っています。
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2024/03/27