アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里が、29日発売の『BUBKA5月号』（白夜書房）表紙＆巻頭を飾り、透明感のある素肌を披露した。

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　15ページに及ぶ巻頭グラビアでは、ノスタルジックな雰囲気の中で、家の中でくつろいだり、どこか懐かしい街並みを歩いたりと、飾らない自然体な姿が収められ、慣れ親しんだ街の中で思い出を振り返るような、情感あふれるグラビアとなっている。

　インタビューでは、同じく3期生で5月にグループを卒業することが決定している山下美月について触れ、同期として苦楽を分かち合った盟友の卒業を前に思うことを率直に語った。また、最上級生として活動する中で生まれた思いや、バースデーライブの模様などグループの現状についても語っている。中でもまだ見ぬ6期生について語られた言葉は、グループに懸ける強い思いが表れている。

　続くグラビアでは同じく3期生の伊藤理々杏が登場。夜の街の中で撮影された今回、室内で静かにたたずむ様子や、屋外でクールな表情や浮かべる様子など、伊藤の新たな一面を捉えたグラビアとなっている。また、インタビューは卒業する山下を好きなアニメのキャラクターに例えて思いを語るなど、伊藤らしさが詰まった内容となっている。

　続くインタビューでは、3期生から阪口珠美と向井葉月が登場。3期生としてグループを率いてきた二人が、バースデーライブを通じて見えたこと、そして卒業する山下についてなど、二人の視点からグループの未来を語った。続いて黒見明香と松尾美佑がインタビューに登場し、4期生として今の乃木坂46をどのように見ているか、また新たに加入する6期生についてなど、間の世代となる4期生の立場から思いを語った。

　今号では乃木坂46から6人のメンバーが登場し、変革の時を迎えるグループの現在と未来を語っている。