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『光る君へ』2週連続で“密会キス”シーン ネット興奮「刺激的」「色気やばいな〜」

 俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第11回「まどう心」が17日に放送され、2週連続でまひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)の密会シーンが描かれた。

大河ドラマ『光る君へ』の場面カット(C)NHK

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 第11回は、兼家(段田安則)の計画により花山天皇(本郷奏多)が退位。為時(岸谷五朗)は再び官職を失うこととなった。まひろ(吉高由里子)は左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼むが、摂政となった兼家(段田安則)の決定を覆すことはできないと断られる。諦めきれないまひろは兼家に直訴するが…。

 一方、東三条殿では道隆(井浦新)の嫡男・伊周(三浦翔平)らも招いて宴が催され、栄華を極めようとしていた…というストーリーだった。

大河ドラマ『光る君へ』の場面カット(C)NHK

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 密会シーンでは、言葉も交わさずに抱き合い、熱い口づけも交わした。そして道長は「妻になってくれ」と切り出す。北の方にはできないが、心の中では一番に想うと。しかし妾になることに耐えられないまひろはこれを拒む。そして道長は「ならばどうすればいいのだ!」と思い通りにいかず、憤りをあらわにしてしまう。

 一連のシーンに視聴者からは「2週連続でご馳走様です」「刺激的」「2人の色気やばいな〜」「こっちまでドキドキしちゃう」「艶っぽいんだけど、切ないシーンだね」「想い合ってるのにね」などの声が寄せられている。

 主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。

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