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『ゴジラ-1.0』の次はハリウッド版ゴジラ×コング、東宝史上最大規模のラージフォーマット上映決定

 日本で製作された『ゴジラ-1.0』(山崎貴監督)が「第96回アカデミー賞」でアジア映画初となる「視覚効果賞」を受賞した興奮冷めやらぬ中、ゴジラ70周年×「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年のアニバーサリー超大作『ゴジラ×コング 新たなる帝国』(4月26日公開)より、ゴジラとコングが飛び出してきそうな、最新ビジュアルが解禁となった。

映画『ゴジラ×コング 新たなる帝国』(4月26日公開)(C)2021 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. GODZILLA TM & (C) Toho Co., Ltd.

映画『ゴジラ×コング 新たなる帝国』(4月26日公開)(C)2021 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. GODZILLA TM & (C) Toho Co., Ltd.

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 ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝の提携によるハリウッド版『ゴジラ』シリーズと、『キングコング:髑髏島の巨神』(2017年)の壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ最新作。

 添えられたコピーは 「一線を越える。常識が変わる。」。ゴジラとコングが“一線”を越えた時、何かが起こる!?この最新ポスターは、あす15日より全国の映画館にて順次掲出予定となっている。

 あわせて、怪獣たちの巨大さや迫力を限りなく表現することを可能にするラージフォーマット上映の展開が決定。通常の上映に加え、「IMAX」、「MX4D」、「4DX」、「ScreenX」、「4DXScreen」、「Dolby Cinema」の6つのラージフォーマットで同時上映される。ラージフォーマットの上映館数としては合計148館(IMAX:50館、4DX:60館、MX4D:13館、ScreenX:12館、4DXScreen:4館、DolbyCinema:9館)を予定しており「ゴジラ史上最大」、そして配給する「東宝史上最大」での展開となる。

 今作の監督を務めたアダム・ウィンガードは「『ゴジラ-1.0』があって、『ゴジラ×コング 新たなる帝国』の公開を控えるという、ゴジラファンにとってはこれ以上ないワクワクする時期です! この映画は『モンスター・ヴァース』シリーズの10周年を記念した作品。生まれた時からのゴジラファンとして、この象徴的なキャラクターと物語を描ける、これは本当にかけがえのないことです。今まで見たことがない壮大な共闘を日本の皆さんにご覧いただくのが待ちきれません!」とコメントを寄せている。

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  2. 2. 「モンスター・ヴァース」最新作『ゴジラ×コング』世界初公開シーンを含む日本版予告映像解禁
  3. 3. 『ゴジラ-1.0』の次はハリウッド版ゴジラ×コング、東宝史上最大規模のラージフォーマット上映決定
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