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「第47回 日本アカデミー賞」授賞式が8日、東京・グランドプリンスホテル新高輪にて開催され、新人俳優賞を受賞した、市川染五郎(『レジェンド&バタフライ』)、黒川想矢(『怪物』)、高橋文哉(『交換ウソ日記』)、柊木陽太(『怪物』)、アイナ・ジ・エンド(『キリエのうた』)、桜田ひより(『交換ウソ日記』)、原菜乃華(『ミステリと言う勿れ』)、福原遥(『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』)が登壇した。 同賞は、原則として映画初出演ではなくとも、主演・助演クラスの大役を演じ、印象を与えた俳優を対象としている。 プレゼンターを務めたのは、前回、最優秀主演男優賞を受賞した妻夫木聡(『ある男』)。「僕は、今年で俳優になって25年。一つの映画で人生を変えることはできるのか、とたまに思う。僕はできると思っています。映画にはその力があると思っているし、そう信じたいです。人生に答えはないけれど、映画という存在が答えの道しるべになるんじゃないかと思っています」と、俳優の先輩としてメッセージを送った。

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  • 「第47回日本アカデミー賞」授賞式の様子(C)日本アカデミー賞協会
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