俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第11回「まどう心」が、17日に放送される。
主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
■第11回のあらすじ
兼家(段田安則)の計画により花山天皇(本郷奏多)が退位。為時(岸谷五朗)は再び官職を失うこととなった。まひろ(吉高由里子)は左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼むが、摂政となった兼家(段田安則)の決定を覆すことはできないと断られる。諦めきれないまひろは兼家に直訴するが…。一方、東三条殿では道隆(井浦新)の嫡男・伊周(三浦翔平)らも招いて宴が催され、栄華を極めようとしていた。
主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
■第11回のあらすじ
兼家(段田安則)の計画により花山天皇(本郷奏多)が退位。為時(岸谷五朗)は再び官職を失うこととなった。まひろ(吉高由里子)は左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼むが、摂政となった兼家(段田安則)の決定を覆すことはできないと断られる。諦めきれないまひろは兼家に直訴するが…。一方、東三条殿では道隆(井浦新)の嫡男・伊周(三浦翔平)らも招いて宴が催され、栄華を極めようとしていた。
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- 1. 『光る君へ』第11回あらすじ 花山天皇が騙されて出家! 本郷奏多”ツルツル”の衝撃ビジュアル解禁
- 2. 『光る君へ』第12回あらすじ まひろと決別した道長、倫子との縁談を決意する
- 3. 『光る君へ』第13回あらすじ 貧しい暮らしが続くまひろは…
- 4. 『光る君へ』第14回あらすじ 兼家は道長らを呼び、後継者を告げる
- 5. 『光る君へ』第15回 2年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長する
- 6. 『光る君へ』第16回 悲田院でまひろが見たのは…
- 7. 『光る君へ』第17回 一命をとりとめたまひろに…意外な人物が訪ねてくる
- 8. 『光る君へ』第18回 道隆死後、次の関白に道兼が命じられた
- 9. 『光る君へ』第19回 道長が右大臣に任命され公卿の頂点に
- 10. 『光る君へ』第20回 矢を放ったことが大問題に… 伊周&隆家に厳しい処分
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2024/03/10