ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

道枝駿佑“ゼロ”率いる『マルス』vs江口洋介“國見”による最終決戦が開幕 第7話あらすじ

 7人組グループ・なにわ男子道枝駿佑が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『マルス−ゼロの革命−』(毎週火曜 後9:00)第7話が、きょう5日に放送される。第7話では、結束を固めた「マルス」がいよいよ國見(江口洋介)との最終決戦へと向かっていく。

『マルス−ゼロの革命−』第8話より(C)テレビ朝日

『マルス−ゼロの革命−』第8話より(C)テレビ朝日

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 今作は道枝演じる謎多きカリスマ転校生・美島零=ゼロ(道枝)に導かれ、「マルス」という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たちが令和の日本をぶっ壊し、大人社会に反旗を翻していく姿を、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』で知られる脚本家の武藤将吾氏が3年ぶりに完全オリジナルで描く爽快な新感覚青春ドラマ。

 第6話のラスト、「マルス」メンバーをはじめ、桜明学園の先生や生徒の携帯が使えなくなるという異常事態が発生。ほどなくして元に戻ったものの、ゼロはこれが何かの前触れなのではないかと考える。実はこれは國見が仕掛けた巨大構想の幕開け。日本国民の大多数がSNSクロッキーを利用するようになり、その登録者数が1億人を突破したことで、公的な身分証をも紐付けることに成功。もはやクロッキーなしでは生活できなくなった頃合いを見計らい、國見は国家を危機に陥れる“極秘プロジェクト”を計画していた。

『マルス−ゼロの革命−』第8話より(C)テレビ朝日

『マルス−ゼロの革命−』第8話より(C)テレビ朝日

写真ページを見る

 そして、國見は「マルス」にそれを未然に防ぐことはできるか、と宣戦布告した。強大な権力を振りかざす國見にどうにか対抗するべく、ゼロはエンダーグループの会長・西城澪子(原田美枝子)に接触するが…。

 一方の「マルス」には、解散の危機が迫る。球児(泉澤祐希)の一件以来、学校を休んでいた賢成(山時聡真)は、ゼロたちに「マルスをやめる」と申し出る。「革命」というゼロの言葉にひかれ「マルス」の活動を続けてきた賢成は、自分たちはただの高校生で、対峙する相手が大きすぎるのではないかと苦悩を抱く。

『マルス−ゼロの革命−』第8話より(C)テレビ朝日

『マルス−ゼロの革命−』第8話より(C)テレビ朝日

写真ページを見る

 そんな賢成の思いもんだゼロは、「この先は俺1人でやる。『マルス』はきょうで解散する」と告げ、部室を出て行ってしまう。これから始まる決戦を前に、バラバラになってしまう「マルス」。そしてゼロは、國見が持つテロの証拠となるデータを奪うため、単身クロッキー社に潜入することに…。国家を陥れるレベルの力を持つ國見に、ゼロ、そして落ちこぼれだった高校生たちはどう立ち向かっていくのか。

関連写真

  • 『マルス−ゼロの革命−』第8話より(C)テレビ朝日
  • 『マルス−ゼロの革命−』第8話より(C)テレビ朝日
  • 『マルス−ゼロの革命−』第8話より(C)テレビ朝日

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

メニューを閉じる

 を検索