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『マルス-ゼロの革命-』今夜、第二部・復讐編に突入 宿敵・國見への反撃が始まる

 7人組グループ・なにわ男子道枝駿佑が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『マルス−ゼロの革命−』(毎週火曜 後9:00)第6話が、きょう27日に放送される。今回から「第二部・復讐編」へと突入する。

『マルス−ゼロの革命−』第6話より(C)テレビ朝日

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 今作は道枝演じる謎多きカリスマ転校生・美島零=ゼロ(道枝)に導かれ、『マルス』という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たちが令和の日本をぶっ壊し、大人社会に反旗を翻していく姿を、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』で知られる脚本家の武藤将吾氏が3年ぶりに完全オリジナルで描く爽快な新感覚青春ドラマ。

 桐山球児(泉澤祐希)の死という衝撃のラストで幕を下ろした第5話。そして、【マルス】の中にいた“裏切り者”=クロッキー社のスパイは貴城香恋(吉川愛)だったことも判明した。“ミスターK”を名乗り、ネット上で【マルス】への攻撃を扇動していた香恋は、ゼロの最愛の人であった倉科エリ(大峰ユリホ)の死にも関わっていたことがわかり、【マルス】メンバーはそのあまりに残酷な現実に言葉を失う。球児の死という最大の悲劇、香恋の裏切り、もはや崩壊寸前の【マルス】だが、さらにゼロ(道枝)までもが姿を消してしまう。

『マルス−ゼロの革命−』第6話より(C)テレビ朝日

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 第6話では、無期限の活動休止も言い渡され、もはや【マルス】の空中分解は不可避の中、今後の展開を大きく左右する最重要人物、エンダーグループ会長・西城澪子(原田美枝子)がついに登場。國見亜門(江口洋介)と業務提携を結んだ澪子。しかし澪子は國見を完全に信頼しているというわけでもなさそう。はたしてこの“第3の人物”澪子は【マルス】にとって敵なのか、それとも味方なのか。

 そしてついにゼロが帰還。ある人物から在りし日の球児が遺した言葉を聞いたメンバーは、それぞれの思いを胸に再び立ち上がる。最愛の人の復讐のため、そして腐った大人社会を壊して、自分たちの世界を取り戻す革命のため、今夜、いよいよ宿敵・國見への反撃が始まる。そして、【マルス】の再集結に一役買うことになる“ある人物”も登場する。

『マルス−ゼロの革命−』第6話より(C)テレビ朝日

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